札幌市内での孤独死・特殊清掃とタバコ&ペット臭の消臭

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
 
今回ご紹介する案件は、お部屋のオーナー様からのご依頼でした。
不幸にも、お部屋の中で孤独死されてしまったお部屋の特殊清掃案件ですので、本ブログは閲覧注意とさせていただきます。
写真などを見たくない方は、戻るボタンから別のブログをご覧ください。
 
今回の案件は、孤独死でしたが死臭はそれほど強くありませんでした。
どちらかというと猫ちゃんと一緒に暮らしていたようで、猫ちゃん特有のスプレーの匂いと、タバコの匂いが強い印象でした。
故人様も長期間住まれていたようで、壁紙がヤニの汚れで黄ばんでいました。
 
まずは、故人様がお亡くなりになった現場なので合掌させていただき、私どもが綺麗にしますとお約束いたしました。
 

 
体液がじゅうたんを通り抜け、床まで染み込んでしまっていました。
体液が染み込んでしまった家財は、そのまま搬出すれば共用部分に菌や匂いを拡散させてしまいますので、しっかりと梱包して搬出いたします。
また、孤独死現場での作業は、感染症のリスクがありますので、作業員も防護服を着て対応する必要があります。
 


 
孤独死の現場においても、遺品整理士として貴重品を必ず見つける覚悟で丁寧に作業させていただきましたが、孤独死現場の家財整理は、防護服を着ながら作業をする必要があるのと、感染症のリスクを最小限に抑えて作業する必要があるので動きにくさと息苦しさで通常よりも時間がかかります。
 

 
家財整理が完了したら、壁紙を剥がしていきます。
壁紙を剥がしたことがある方であればわかると思いますが、剥がしにくい壁紙と剥がしやすい壁紙がありますが、今回のお部屋は本当に大変でした。
長年のタバコのヤニ汚れと、湿気により我々が想定していた時間の3倍以上の時間を使ってしまいました。
剥がした後と剥がす前の壁ですが、色が全然違いますね。
 

 
壁紙を剥がし終えた後は、体液の付着部分を検査します。
表面上の体液はふき取った後なので一見綺麗には見えますが、体液に反応する薬品を散布して染み込み具合を調べていきます。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、体液が付着した部分だけ白く反応しています。
 

 
体液が染み込んでいることを確認したので、今回は床のフローリングを取り除くことにしました。
見た目が綺麗でも、このままクッションフロアをひくなどで対応すると染み込んだ体液がじわじわ匂いを発してしまいます。
特殊清掃を業者に依頼した場合に、匂いが消えていないというクレームはほとんどがこれが原因です。
消臭作業で一番重要なことは、体液が付着したものをしっかり除去できているかどうかが大前提となります。
薬品が反応する範囲をしっかりと確認してフローリングを切り取ります。
 

 
フローリングを切り取ると、今回の案件はコンクリートのパターンでした。
体液はフローリングを通り抜け、コンクリートまで達している可能性もあるので、コンクリートにはコーティングをします。
これで、匂いの再発のリスクを最小限に抑えることができるのです。
 

 
そしてもう一つ消臭のための重要な要素のハウスクリーニングを行います。
お部屋の中は長年掃除をした形跡がなくかなり汚れていました。
写真の撮り忘れにより、少ない画像で申し訳ありませんが、ハウスクリーニングの画像は、ビフォーとアフターでお見せしていきます。
 

 
しっかり再生することができました。
お部屋の匂いも落とすことができて、お客様にも大変喜んでいただきました。
今回、お客様にはアンケートにもお応えいただきました。
こちらが、アンケートの内容です。
 

 
遺品整理を行うだけの業者であれば数多くいますが、特殊清掃とハウスクリーニングを実際に行える業者は私が知る限り札幌には片手で数える程度の業者もいないと思います。
多くの業者はさも自社で特殊清掃もハウスクリーニングもできるような記載がありますが、実際には遺品整理のみ自社で行い、特殊清掃とハウスクリーニングは他社へ委託している場合がほとんどです。
このようなやり方はダメなわけではありませんが、どうせならお見積りからお引渡しまで一社で完結できる業者をお選びいただいた方が、お引渡し後の匂いなどのトラブルを防げるかと思います。
(お見積りをしている人が、実際に行う特殊清掃の施工について知らないというのは怖いですよね)
 
札幌近郊で遺品整理から特殊清掃、ハウスクリーニングまで行える業者をお探しの方は遺品整理まごころまでご連絡ください。
弊社の特殊清掃士が、お見積りからお引渡しまで責任をもって対応させていただきます。
 
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札幌市内の汚部屋片付け(水害被害)

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
 
今回は特殊清掃ではありませんが、汚部屋の家財整理についてご紹介いたします。
本ブログの画像は、あまり気持ちの良いものではないと思いますので、気になさる方は戻るボタンから他のブログをご覧ください。
 
今回の内容は、トイレの汚水が漏れてしまい部屋中汚水で汚染されてしまったお部屋の片づけです。
こういった現場は、内装のリフォーム業者だけではなく、多くの同業他社でも断られることが多いと耳にしますが、遺品整理まごころは対応できます。
同業他社に断られてしまった現場でも諦めずに当社にご連絡ください
 
まずは、作業前の現場の様子です。
 


 
お部屋の中には大量のハエが飛び交い、とても強烈な排泄物の匂いが立ち込めておりました。
部屋中に排泄物が散らばってしまい、一般の方ならお部屋の中に入ることもできないと思います。
匂いくらいなら。。。と思う方もいるかもしれませんが、お部屋中排泄物で汚染されたお部屋の中は、様々な菌がいますので普通に入るだけでも大変危険なことですのでプロに任せることをお勧めいたします。
事件現場特殊清掃士としては、特殊清掃まで一貫して行いたい案件ではありましたが、今回は家財整理のみの対応となります。
 
さて、このお部屋の家財を搬出する際、通常の作業を行った場合どうなるでしょうか。
ここは賃貸アパートの一室なので、廊下やエレベータを使った場合、排泄物がさらに広がり匂いと雑菌を共用部分にまで拡散させてしまうことになります。
エレベータや廊下に匂いが広がれば、近隣の住民の方から当然苦情がきますし、その広い空間の消臭作業を行うことになると思うと想像しただけでゾッとします。
今回は立地条件的にロープを使うことができたので窓から搬出することができました。
ただし、ここは3階なので窓から落として下でキャッチなんていう原始的な作業をすれば、匂いを拡散させたり怪我をする恐れがありますのでそういったことは致しません。
安全を確保しつつ、少しずつ少しずつ家財を搬出していき作業を完了しました。
 
家財整理後のお部屋の中の様子はこちらです。
 

 
いやー、気になります!大変気になります!
本当に掃除をしたくてウズウズしてしまいます。
ですが、それは私個人の感情なのでここは我慢です。
 
このように水害被害にあってしまった場合、お客様の精神的ダメージは計り知れないと思います。
大切な家財は汚れるわ、引っ越し先を探さなくてはいけないわといろいろ忙しくご自身で片付けをすることは相当な負担になりますので、遺品整理まごころにご相談ください。
遺品整理まごころの事件現場特殊清掃士が、まごころ込めて対応いたします!

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札幌市内お父様の遺品整理のお手伝い

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
 
今回は、現場の写真を紛失してしまったので、文章だけの内容となります。申し訳ありません。
今回ご紹介する内容は、お父様と一緒に生活をしていた娘さんからの遺品整理のご依頼でした。
 
内容は遺品整理ではありますが、一緒に生活をしており娘さんがお引越しをするため、お父様の不用品を処分したいという内容です。
お客様は普段仕事が忙しく、遺品整理に中々手をつけられずに困っているということで、当社にご依頼をいただきました。
 
お客様は故人様と一緒に生活をしていたとはいえ、故人様の所有物は一切整理をしていないということだったため、貴重品の捜索をしながら作業いたします。
物量も6帖一間に物がかなりの高密度である状態でした。(写真が無くてすみません)
お客様の思い出のお品や現金などの貴重品の他、新品で購入されたまま未使用状態の家電製品など(今回はお客様の新生活のお供にお持ち帰りいただきました)を見つけ、お客様にお返しすることができました。
 
今回の案件は、見積時よりも相当量の処分品が出てしまい、処分品物量を大きく超えてしまいました。
しかしながら、弊社で見積りをした以上、「思ったよりも処分品が多かったので料金が上がります」なんていう責任感のない仕事はいたしません。
札幌市環境事業公社へ一般廃棄物の収集運搬を依頼し、はみ出した分の処分料金は当社にてご負担させていただきました。
 
最後になりますが、お客様は私たちが作業をしている間、椅子にも座らずにずっとお立ちになって作業の様子をご覧になっていました。
一度も椅子に座らずにずっとお立ちになっているお客様は私も初めての経験でした。
(お父様の遺品整理について、いろいろと想うことがあるのだろうと思いましたが、我々も気を使ってしまうので他のお客様はお座りになってくださいね)
そしてアンケートにもお応えいただき、本当にありがとうございました。
お客様のアンケートの内容が、今お困りの方の業者選びの参考になると思います。
 


 
今は新たな土地で新生活をお送りになっていると思いますが、またお困りなことがございましたら遺品整理まごころにご連絡ください。
 
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江別市での遺品整理案件とご遺品の寄付

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
 
今回は遺品整理士認定協会から紹介いただいた、江別市の遺品整理案件についてご紹介いたします。
お見積りのご連絡をいただいた時に、「まだ使えるものは寄付をしたい」というご要望を伺っておりました。
遺品整理まごころでは、ご遺品の寄付は承っておりませんでしたが、今回はお客様の強いご要望によりなんとかお応えしたいと思いました。
 
お見積りは2社の相見積もりでしたが、当社に決めていただきました。
我々が貴重品として扱うものの他に、昔のビデオテープの捜索も依頼されておりました。
作業前のお部屋の様子がこちらです。
 


 
一つ一つの家具の中の小物の密度がかなり多く、そして寄付できるご遺品を捜索しながらの作業となりました。
お客様が寄付をご希望だったお品は、扇風機や新品の布団、布団カバーなどがあり、先にお客様にて仕分けをしていただいておりました。
しかし、我々が整理すると、さらに未開封のティッシュやサランラップなどの日用品がごろごろでてきました。
今回はお客様が寄付を希望したお品に含め、我々が探索したお品も寄付させていただくこととなりました。
 
家財整理と簡易清掃を終わらせたお部屋の様子がこちらです。
 

 
そして、こちらが寄付したお品の一部です。
 

 
今回はホームレス予備軍の方などの自立支援を行っている札幌市北区の「希望寮」様に使えるお品を寄付いたしました。
ご担当の方に寄付するお品をお渡ししたところ、大変喜んでいただけました。
お客様のご要望に約束通り応えることができ、自立を目指す方たちの手助けができたこと、私どもも大変うれしく思います。
これからも、お客様のご要望にお応えできるよう遺品整理まごころでは尽力していきたいと思います。
 
最後になりますが、今回もたくさんの貴重品が出てきました。
貴金属や現金、通帳の他、探索をご依頼いただいたビデオテープも無事に見つけることができました。
さらに、1通の手紙が出てきたのでお客様にお渡ししたところ、大変喜んでいただきその手紙をお読みになっているお客様の目に涙がこぼれていました。
そして一言、「この手紙を探していただきありがとうございました」とおっしゃりました。
正しい仕事をしているだけで、お客様に泣いて喜んでいただける仕事はそれほど多くないと思います。
遺品整理士として、当たり前の仕事をしているだけで今回のように大変喜んでいただける仕事につけたことを誇りに思う次第です。
遺品整理士は、故人様とご遺族様の想いを繋ぐ架け橋になれるのだと確信することができました。
そして今回の遺品整理案件は、私個人にとって印象深い案件となりました。
今回の案件のアンケートがこちらです。
 

 
お客様にはアンケートにお応えいただき、ブログの掲載も快く了承していただきましたこと、この場で御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
このブログが、きっとお困りの方を助けるきっかけになると思います。
 
丁寧に遺品整理をする業者をお探しの方は是非ご連絡ください。
遺品整理まごころの遺品整理士が、まごころこめて対応いたします。
 
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自殺を検討している方へ

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
 
今回は少しシリアスなお話しをさせていただきたいと思います。
表題の通り、「自殺を検討している」方がもしもいるのであれば、一度このブログを読んでいただければと思います。
まずは、遺品整理士、並びに事件現場特殊清掃士として思うことを記載していきます。
当社にも不幸にも自殺でお亡くなりになったお部屋の片づけを依頼されることがありますが、本当に悲しい現場になります。
 
お風呂で亡くなれば真っ黒い水が湯舟にはられたまま残されておりご遺体の一部が底に沈んでいたり、首を吊れば排泄物や体液が下にあるものに付着して大変なことになっていたり、どちらにしても長時間放置されれば部屋の中にある物すべてに死臭と呼ばれる匂いが染みついてしまいます。
一般的な生活をしている人には見ることも、入ることもできない状況になっていることが多いです。
 
さらに、もしも賃貸の部屋で自殺してしまった場合、基本的には我々のような事件現場特集清掃士が清掃し、次に人が住めるまでの原状回復をしていきます。
ですが、この特殊清掃という仕事は安い仕事ではありません。
まずは体液などが付着した物を搬出し、ハウスクリーニング後に消臭剤散布、オゾン脱臭と多くの工程で消臭作業を行います。
当然ですが、人件費だけではなく危険作業料金などの料金が発生する可能性がございますし、時間も数日から数週間かかる場合もあり安い金額で施工できるような状態ではありません。
特殊清掃作業料金以外にも、放置された期間の家賃やリフォーム費用、損害賠償などを合わせると、百万円を超える場合も珍しくありませんので、かなり高額な現状回復費用が必要となります。
 
一般的な方には簡単に支払いができる額ではないと思いますが、この原状回復費用は、誰が負担すると思いますか?
基本的には、部屋を借りる時に連帯保証人となっている方やご遺族がこの費用を負担することになります。
では、これをご自身に置き換えて考えていただきたいです。
 
「大切な方が自殺したという事実」と、「数百万円の請求」が同時にご遺族様や連絡保証人の方にのしかかります。
普通の精神の方ならとても前向きに考えることができない状態です。
もしも私が一般的な仕事をしている身で、自分がこの状況におかれた場合、それこそ自殺を考えているかもしれません。
 
そして自殺の方法にもよりますが、ご遺体が綺麗な状態で残るとは限りません。
自殺をしてしまった方の葬式では、ご遺体を見れる状況ではなくなっていることも多いと聞いたことがあります。
何よりも残された方にもやりきれない気持ちが残ると思います。
「なぜこんなことをしてしまったのか。。。」、「なぜ自分に相談してくれなかったのか。。。」
そう仰り私の目の前で泣き崩れてしまうご遺族様もいらっしゃいます。
そして、現場の状況もありますが、大切な方が自殺したショックのあまり、お部屋の中に入ることができないご遺族様がほとんどかと思います。
そのようなご遺族様とお会いする度に、本当にどうしようもない気持ちでいっぱいになります。
 
一応ですが、独身時代は私も自殺を検討したことは何度かあります。
人間関係や恋愛関係や仕事関係やお金関係。。。。
その時は死にたいくらい辛い気持ちがありましたが、生きていれば何とかなっています。
人間、大きな問題が一気に起きるとキャパシティを超えてしまい、死にたいと思うんだと思います。
しかし、一つ一つ問題を解決していけば、以外と簡単に問題が解決したりするものです。
そして問題を解決するきっかけは、そこらじゅうに転がっていると思います。
それは時間かもしれませんし、人かもしれません。
それが教訓となり、「どうしようもないことはない」と前向きに考えられるようになっていると思います。
 
ちょっとダークな発言をしてしまったので一応ですが、今は何があっても自殺はできないと思っています。
私には奥さんも子供も仲間もいます。
私は大切な人がいる人は、間違っても自殺はできないと思います。
大切な人とは今現在の自分の周りの人だけではありません。
例えば私の子供たちは、もしも私が独身時代に自殺をしていた場合、彼らの人生は始まることも無かったんだと思うと自殺しないで良かったと本気で思います。
あなたにとって本当に大切な人は未来にいる可能性も十分に考えられます。
そして、何より自殺を検討しているあなたは、「誰かにとって大切な人」ではないでしょうか。
頑張る必要はありませんが、その人たちのために「生きて」いただければと思います。
 
話は変わりますが、以前あった殺人事件で自殺願望者とSNS上で接触し、複数の男女を殺害するという事件がありましたが、この時の犯人が「本当に死ぬ気がある人はいなかった」と話しています。
この時の被害者の方たちも一時的に「自殺がしたい」なんて考えなければ事件に巻き込まれることもなかったと思うのです。
「前向きに生きましょう」なんてことは言いませんが、自殺願望自体が本当の不幸につながることもあるので、考えないのが一番だと個人的には思っています。
ですが、考えないということは、考えると同じだったりするので、誰かに言いたいときには素人ではなく専門の窓口に相談するのも良いかもしれません。
 
一般社団法人社会的包摂サポートセンター様
 
問題は誰かに相談しても解決するものではありませんが、気休めにはなると思います。
そして、相談をする方の多くはすでに解決策を理解している人が多いと思います。
その解決策を他人に肯定してもらうことは、自信につながるので相談してみてはいかがでしょうか?
 
あと、私を知っている人からすればネタかと思うかもしれませんが、私は結構真面目に松岡修造さんを尊敬していたりします。
なんていうか、彼の本気で生きるというメッセージが辛い時に突き刺さっておりまして、今でも何かあれば松岡修造さんの動画を見て元気をもらったりしています。
最初は熱いおっさんだな程度でしたが、彼の言葉一つ一つをちゃんと聞くと本当に元気になったりします。
あとは、辛い時には下記のような言葉を読むようにしています。
 
「あなたが虚しく生きた今日は昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」
 
こちらは韓国で160万部の大ヒットした小説「カシコギ」に出てくる言葉のようです。(私は読んではいませんが)
この言葉を初めて目にしたときに、本当にその通りだなと思いました。
「死にたくない」と最後まで願いながらお亡くなりになる方はたくさんいると思います。
そう考えると、その人たちの分も一所懸命に生きていこうと思える言葉です。
 
「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」
 
こちらはガンジーの有名な言葉ですね。
一所懸命に今を生きて、成長し続けなさいという意図をくみ取れます。
真に強い人であれば無意識にできると思いますが、私は弱い人間なので迷ったときにこういった言葉を見るようにしています。
他にもいろいろありますが、ブログの趣旨がずれてしまっているのでこの辺にしておこうと思います。
 
最後の方は完全に私の主観の内容なのですが、とある現場でいろいろと思うことがあったのでブログに記載しました。
自殺は本人も回りの人も誰も幸せにならない、というか全員が不幸になると思います。
人間である以上いつかは死にますが、私はどんなにつらいことがあっても自殺という最後を選択することはせずに、もがいて生きていこうと思います。
そして自殺を検討されている方も、「死ぬ気になればなんでもできる」と気持ちを切り替えていただければと思います。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
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札幌市内 孤独死部屋の消臭作業

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。

今回は本州の同業である遺品整理士から依頼された案件をご紹介いたします。
遺品整理まごころでは、本州の同業他社様からのご依頼も多く受けるようになり、遺品整理業界で弊社が少しずつ認められているのだと、大変嬉しく思います。
今回の現場は、お部屋の中でお亡くなりになり、数か月放置されてしまったお部屋の消臭作業でした。

お見積り時に伺った際、家財の片付けはすでに済んでいましたがお部屋の中は死臭が漂っていました。
死臭は、お部屋の中のものをすべて搬出したとしても、素人に消臭ができるような匂いではありません。
匂いの元は空気中を漂い、お部屋の中のありとあらゆる箇所に付着してしまいますので、換気をして空気中の匂いを取り除いたとしても翌朝には匂いが戻ってしまいます。

そのため、匂いの元を完全に無くさなくてはなりません。
キッチンの換気口を開けてみるとかなりの油が付着していましたので、こちらもしっかりと除去しておきました。

キッチンのように清掃で匂いが取れる箇所は清掃しますが、かならずしも清掃のみで除菌、消臭ができるとは限りません。
たとえば、今回はクッションフロアに体液が染み込んでしまっていたため、染み込んだ箇所のクッションフロアを剥離いたしました。
このクッションフロアですが、剥がすのが本当に大変でかなりの時間を使ってしまいました。

クッションフロアを剥がしきったあとは、消臭・除菌を行う薬品をお部屋中に散布し、オゾン発生装置でオゾン消臭していきます。

清掃をしっかりと行うこと、オゾンにより空気中の消臭・除菌がしっかりと行うことができていれば、数日経過後も匂い戻りがほぼありません。
ちなみに、私がいう「ほぼなくなる」とは、ここで孤独死が発生したことを知らない方のほとんどが、気にならずに普通の生活をしていけるレベルです。
なぜ、この定義をするかというと、オゾン消臭を使ったとしても空気中をまったくの無臭にすることはできないからです。
人間には、感知しやすい匂いと感知しにくい匂いがありますが、森林などの空気がきれいな場所でも「無臭ではないから」です。
そのため、完全な「無臭空間」を作ることは私たちにはできませんので、異臭を消して一般の人がストレスなく生活する空間を作る作業をいたします。
よく、お見積り時に「この匂いも無臭になるんですか?」というご質問が多いので、今回はブログにてご紹介いたしました。

オゾン消臭後、数日経過して匂い戻りがないことを確認してお引渡しいたしました。
お立合いいただいた方は不動産会社の方でしたが、「死臭は全くしません」とはっきり言っていただきました。

今回は、数ある業者の中から遺品整理まごころにご依頼いただき、ありがとうございました。
孤独死が発生することが心苦しいことではありますが、発生してしまった場合は誰かがやらなくてはいけません。
孤独死だけではなく、ごみ屋敷や猫屋敷、水害、火災現場などの消臭にも対応いたしますので、お困りの方は遺品整理まごころまでご連絡ください。

https://ihinseiri-magokoro.net/okoro.net/ro.net/

札幌市白石区の家財整理(生前整理)

こんにちは。遺品整理まごころの山元です。

今回は、札幌市白石区で冬に作業させていただいた家財整理(生前整理)の案件をご紹介いたします。
お客様の不用品は、大きな家具が数点の内容でしたが、家具を搬入する際、階段では上がらずに2階の窓から搬入したとの情報をいただいておりました。

 

こちらはお見積り時のお写真ですが、家具内に入っているものはお客様が整理するとのことで、今回は搬出作業のみとなります。
大きな家具が数点だけとはいえ、家に傷をつけるわけにはいきませんので、窓をしっかりと養生して作業をさせていただきました。

2階から、ゆっくりと家に傷をつけずに搬出いたしました。
今回はそれほど難しい内容ではありませんでしたが、遺品整理まごころでは2階の窓からしか出ない家具も搬出できるというご案内でした。

不要な家具が無くなり、家の中もすっきり。
お客様も笑顔で喜んでいただけました。

最後に、ブログへの掲載を快く許可いただきありがとうございました。
またお困りなことがございましたら、遺品整理まごころがお手伝いいたします。

小樽市での孤独死、遺品整理とハウスクリーニング

こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
現場が続きブログを全く更新できておらず、久しぶりの更新となります。

本日ご紹介する案件は、小樽市のお部屋の遺品整理でした。
お部屋の中でお亡くなりになったようで、2日間ほど放置されてしまった孤独死案件です。
冬だったこともあり、ご遺体の腐敗は進まずに発見されたようで、お部屋のダメージはほぼありませんでした。
匂いも無く、特殊清掃は全く必要ない現場でしたので今回は家財整理のみで対応いたしました。

ご遺品も物量はそれほど多くありませんが、手を抜かずに貴重品を捜索していきます。
作業前のお部屋の様子がこちらです。

 

洋服の中は、ポケットの中も貴重品を捜索していきます。

 

今回は、小樽市の案件だったため、小樽市の一般廃棄物収集運搬業者に不用品の処分を委託して対応いたしました。
遺品整理まごころでは、買取可能な商品は買取りさせていただいておりますが、すべてのご遺品を買取りできるわけではありません。
我々が買取りできなくてご依頼者様にとって不要なご遺品は「法的には廃棄物」として処理する必要がありますので、小樽市で一般廃棄物運搬許可を所有する業者に委託する必要があります。
当ホームページでも記載しておりますが、皆様が思っているよりもこの法律を守らない業者が多いことを、念のためお伝えしておきます。
去年の年末に不法投棄で逮捕された札幌の業者もいますので、ご注意ください。

さて、話を元に戻します。
今回は小樽で遠方であったことと、小樽市の一般廃棄物収集運搬許可業者の時間の都合により、普段よりも1名多く現場に入れて作業を行いました。
そのため、予定していた時間よりも早く遺品整理の作業が終わったため、キッチンのハウスクリーニングをサービスさせていただきました。
ハウスクリーニング前の様子がこちらです。

 

換気口も全く掃除していなかった様子で、油が付着して真っ黒です。

 

こちらを業務用の洗剤を使用し、油を落としていきます。

しっかりきれいになりました。

 

キッチン全体も綺麗になり、お客様にも大変喜んでいただきました。
今回の案件は、小樽市でのご依頼でしたが出張料金は一切発生しておりません。
遺品整理まごころでは、遠方のお部屋のご依頼でも可能な限り出張料金はいただかずに作業させていただきたいと考えております。
当方のスケジュールやあまりにも遠方の場合にはご相談させていただく場合がございますが、遠方の方も諦めずにご相談いただければ可能な限り対応させていただきたいと思います。

今回ご依頼をいただいたお客様は、予定していたご予算を少しオーバーしてしまいましたが、当社に決めていただきました。
これは我々業者からしたら本当に嬉しいことです。
しかしながら、「値段だけではない」と当ホームページでも謳っておりますが、実際には作業料金が高いことはお客様にとって大きな負担であることを理解しております。
そのため、私どもを選んでいただいたお客様のために、少しでもお力になれるよう作業させていただいております。
この度は遺品整理まごころをお選びいただきありがとうございました。
そして、ブログへの掲載を快くご了承いただきましたこと、ありがとうございました。
このブログがお客様と同じお悩みを抱えている方の手助けになると思います。

 

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遺品整理まごころの見積もりと志

こんにちは。遺品整理まごころの山元です。

今回は、遺品整理をご依頼される場合の相見積もりについて記載したいと思います。
相見積もりとは、我々の他の遺品整理業者とお見積りを取り、料金と作業内容などを比較することです。
遺品整理まごころでは、ご依頼をする前に何社かの相見積もりをすることをお勧めしております。

ちなみに、私には相見積もりの際に絶対に守っているプライドがあります。
そのプライドは、他社の作業料金がいくらだったのかを”先に”聞かないことです。
なぜ私がこれをあえて書くのかというと、実際に相見積もりをした場合に他社の作業料金をしつこく聞いてくる業者がいるようなのです。
他社の金額を先に聞くということは、当然見積もりが有利になります。
詳しくご説明いたします。

相見積もりの際、お客様が他社の料金を先に業者に伝えるとどうなるか想像してみてください。
「もっと安く作業ができるけど、他社が○○円ならうちが少し安くすれば成約できるな」とか、「思ったより他社が安いけど、他社を貶して成約しよう」とかいろいろ考えることができますよね?
ということは、お客様の足元を見て料金を決めていることになります。そして、この程度の見積もりであれば誰でもできます。というか、もはや見積もりですらないと思います。
私が考える見積もりとは、「現場の物量や立地条件を把握して作業料金をお客様にご提示すること」です。
つまり、本来他社の作業料金がいくらかは、見積もりをする際には全く必要のない情報なのです。
「安ければ安い方が良い」という考え方もありますが、私は遺品整理や特殊清掃でこの考えを適用することはお勧めいたしません。
なぜなら、遺品整理は「家電製品(同じ物)をA店とB店のどちらで購入するか」と考えるのとは異なるからです。
遺品整理は全く同じ現場が存在しないため、オーダーメイドのサービスだと私は考えております。
だからこそ相場というものが存在せず、お客様が困惑することも承知しております。
ですが、今一度考えていただきたいのです。
「他社の料金を比較して自社の料金を決める業者」は、私から言わせていただくとプロ意識の低い業者だと思うのです。
そんなプロ意識の低い業者に、大切な方の遺品整理を任せても大丈夫なのかということです。

遺品整理の業界は、志の高い業者だけではないのです。過去には、ご遺品の盗難やご遺品の不法投棄も発生しております。
少なくとも、私の尊敬している遺品整理士で、他社の料金を気にして自社のサービスを安売りするような人は存在しません。
遺品整理まごころでは、お見積りからお引渡しまでプロとして対応したいと考えております。

このように記載すると作業料金が高額と思われますが、私が自社の見積もり金額を提示した”後に”他社の料金を聞くと実際のところ他社よりも安いことが多かったりします。
案件によって10万円近く弊社が安かった案件もありますし、「少しだけ高いけどまごころにお願いしたい」と言われることもあります。
とにかく安い業者を利用されたい場合は、不用品回収の業者が良いかもしれませんが、法に従いしっかりと”遺品整理”をご希望のお客様は弊社にご連絡ください。
遺品整理まごころは、正々堂々とお見積りをさせていただき、作業料金をご提示いたします。
その料金が高いか安いかをご判断いただき、弊社のご利用をご検討いただければと思います。
札幌市内はもちろん、札幌近郊のお客様であればお見積り料金や出張料金はかかりませんので、お気軽にお問合せいただければと思います。
そして、もし弊社を利用にならない場合にも、しつこく営業することはございませんのでご安心ください。
遺品整理まごころは、最初から最後までプロの遺品整理士としてお客様に選ばれる業者を目指しております。

話は変わりますが、遺品整理士認定協会から新たに「不用品回収健全化指導員」という資格を出したようなので早速受講しようと思います。
資料をざっくりと読むと、遺品整理を隠れ蓑にして悪質な不用品回収をしている業者を取り締まる(?)ようなものです。
こちらは勉強してみて、またブログにアップしたいと考えております。
私の尊敬する遺品整理士は皆、勉強熱心な方ばかりですので、私もその方たちと共に業界健全化を図るメンバーの一員になれるよう日々昇進していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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札幌市での遺品整理案件

こんにちは。遺品整理まごころの山元です。

久しぶりに現場作業の投稿です。
今回は札幌市でご依頼を受けた遺品整理についてご紹介したいと思います。

お見積りの段階で、物が多くて困っているというお客様でした。
いつものことですが、このように生活感のあるお部屋は、貴重品の捜索に気合が入ります。
物が多いので、細かく選別して貴重品を確実に見つけなければいけません

ところで、こちらのお部屋の中にあるお人形ですが、我々は海外に輸出することができます。
しかし、輸出ができない業者であればどうなるでしょうか?当然、ごみとして捨てられてしまう場合がほとんどでしょう。
お人形を捨てるのは忍びないから。。。ということで、お焚き上げをした場合、玉串料がかかります。
ご依頼者様にとって、特別な理由がある場合にはお焚き上げしていただく必要があると思います。
しかし、特別な理由がない場合は我々のような海外輸出ができる遺品整理業者にご依頼いただければこちらのお人形も海外で使いたい方の手に渡っていくのです。
そして、我々が海外輸出しているのはお人形だけではありません。
食器や雑貨など、ご遺品を整理していると、日本では売れないけれどもまだまだ使えるものが大量に出てきます。
こちらの画像をご覧ください。

これらの雑貨は、画像のように梱包され昨年の段階ですでにフィリピンに海外輸出しております。
今現在、使いたい方の手に渡りすでに使われている商品もあるかもしれません。
こういった雑貨ひとつひとつも、海外輸出をしていない業者が整理した場合の多くは、すべてごみとなっているのです。
弊社のトップページでもご紹介しておりますが、世界的にみても日本のごみ問題は深刻です。
我々の活動は世界的に見ればちっぽけなものでしょう。しかし、目の前にしてこのご遺品を見たときに私にはちっぽけだとは思えないのです。
この画像の雑貨は、故人様が使っていたまぎれもないご遺品なのです。そのすべてをごみとして扱うとなると悲しくなってくるのです。
海外輸出は時間と労力に対し、大きな利益は生みません。月単位で見れば海外輸出は赤字の月もあります。しかし、我々遺品整理まごころでは、可能な限りこの海外輸出を続けていきたいと考えています。
遺品整理まごころにご依頼いただくお客様の多くの方は、海外輸出をしている業者を探していたと仰います。
今回のお客様も遺品整理まごころをお選びいただいた理由を伺うと、海外輸出を行っている会社を探していたということで、海外輸出を続けていて良かったと本当に励みになっております。

さて、話がそれてしまったので、現場の話に戻します。
こちらが作業が完了したお部屋の様子です。

家財整理を完了させ、簡易清掃で今回はお引渡しです。
そして、こちらが今回捜索した貴重品です。

今回は、現金や通帳、印鑑、鍵を見つけてお客様にお返しすることができました。
お客様にも大変喜んでいただきました。

今回のお客様もブログ記載に快くご了承いただき、「応援しています」という我々としては大変ありがたいお言葉までいただくことができました。
お客様にはブログ掲載を許可いただきましたこと、この場で御礼申し上げます。
この情報がお客様と同じお悩みをかかえている方の手助けになると思います。本当にありがとうございました。
遺品整理まごころでは、これからも海外輸出を通しご遺品の橋渡しができる業者として活動していきたいと思います。

最後まで本ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
遺品整理まごころの想いが少しでもお読みいただいた方に伝われば幸いでございます。

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