コロナ禍での遺品整理について

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

 2019年12月から続くコロナ禍ですが早いもので3年の時間が経過いたしました。マスクを常に着用するようになり、既にマスクを着けずに外出していたころをあまり思い出せなくなってきております。遺品整理業務の中ではコロナで亡くなった方のお部屋のお片付けをさせていただくこともありますが、その際は亡くなられてから2週間以上の時間を空けお見積もりをさせていただくことになりますのでご了承ください。

ごみ屋敷・汚部屋のお片付けは遺品整理まごころまで

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

今回はタイトルの通りごみ屋敷や汚部屋のお片付けに関してのお話です。

遺品整理や生前整理にも関わってくるお話でもあります。

 普段生活していると不要になった日用品や生活ごみは各自治体のルールに沿って分類し指定のごみ袋に、粗大ごみはシールを張ってステーションまで運搬し曜日毎に捨てるというサイクルでお家やお部屋を維持することになります。ですが「仕事が多忙でなかなか分類する時間がとれない」、「分類の仕方がわからなずどう片付けてよいかわからない」、「精神的にやる気になれずそのままにしてしまっている」など様々な理由により室内にごみなど不用品が溜まっていき、自身ではどうすることもできなくなるというケースは全世界で起こっている問題で、昨今のニュースでも度々耳にします。話に聞くとやはり皆様好きでこのような状態になったわけではない、ということです。

 

 このような状態になってしまうと業者に依頼するにも恥ずかしい、という思いも重なり更にごみが溜まっていき気持ちも沈んでいってしまうという悪循環に陥ることも多々あります。周りの手を借りるのも同じ理由で難しいでしょう。ですがどこかのタイミングでお片付けをしなければなりません、避けては通れない道です。

 

 一度、思い切ってご相談ください。私共に少しでもお客様のお役に立たせてください。普段生活していく上で私たちは必ず不用品やごみは排出してしまいます。誰しもが排出する物なのです。不安にならず、恥ずかしがらずとは言いません。ちょっとの勇気を出しご連絡ください。お客様の立場に私共が立ち、できうる限りのことをさせていただきたく思います。

 

 今シーズンは降雪の影響もあるためご迷惑をお掛けしてしまうこともありますが、私共も精一杯頑張らせていただきます。

 

先ずは下記お問い合わせフォームからご連絡ください。

少しでも皆様のお力になれれば私共の喜びでございます

 

札幌市の大雪

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

21日夜から22日にかけ北海道札幌市では23cmと降雪量は少ない物の暴風のため吹き溜まりが多くできており、降雪量以上の雪が自宅や事務所の扉前を阻んでおります。白石区では工場の屋根が崩落したり、14時間車が立ち往生したりと様々なトラブルが起きておりました。私も車が駐車場で埋ったりとスコップやヘルパーは欠かせないものとなっております。8年ぶりの降雪、すごいものです。

石狩地方は更にすごく、豊浦町で64cm・恵庭市で50cmだそうでSNSで写真を投稿していらっしゃる方が多くいらっしゃいました。まだ札幌は少ない方なのでしょうが、やはり大変です。

 

新たな除雪方法は排雪が間に合わず苦肉の策として、だそうですが以前の路面を出す勢いでの除雪方法が好ましいですね。ですが堆積場への雪を積んだトラックの列を見ると頑張ってくださっているのだと改めて思い何とか自分でできる範囲で除雪をしてきたいと思います。先ずは事務所と自宅からですね。頑張りましょう。

 

皆様も通勤や除雪など今シーズンは色々と大変でしょうが広い心で乗り切っていきましょう。

 

札幌市 中央区のお片付け

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

今回はお仕事のご紹介です

 

人数 2名
時間 2時間
間取り 1LDK

 

今回は不用品は家具一式(ダイニングセットやクローゼットなど)と細かな雑貨のみのお片付けでしたのでスタッフ2名、2時間で作業を終えることができました。

一部の家具はまだ状態も綺麗でしたの輸出することになりました。まだ使える家具に関してはやはり壊してしまうよりも改めて他の方に使っていただいた方が良いですよね。

 

ただ残念ながら状態の悪いものに関しては不用品として分解しお片付けをすることになりました。

細かな雑貨は袋にまとめて詰め込みましたが量が少なかったため、ほとんどの作業時間は不要な家具の分解と搬出作業になりました。

 

全ての搬出を行い、お客様に立ち合いをしていただき作業が完了となりました。

家具は分解する場合はお客様の許可を得てお部屋の中で行うこともありますが、ブルーシートなど破片やネジなどが散らばらないよう注意を払いながら行いますのでご安心ください。

 

さて、今回は短い紹介文になりましたがこのような家具のみのお片付けも行っておりますのでお気軽にご相談ください

遺品と遺産の違いってなに?

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

今回は遺品と遺産の違いについて簡単にご説明したいと思います

 

〇遺品とは

 故人が生前しようしていた生活雑貨(食器やノベルティグッズ、家庭用品等)や衣類、家電製品といったものであり、遺産の内の動産に当たる物品全てが遺品に当たります。

 

〇遺産とは

 故人が亡くなった際に所有していった財産や所有権・債権もしくは負債のこと。例えば不動産や現金・預貯金、家財や著作権などです。

 

不動産以外のもので金銭価値のない物が遺品として考えるといいかもしれません。遺産に関しては遺産分与に関して民法によって定められているので遺産として認められる物があった場合一度専門家に相談した方がトラブルを回避できるますので良いと思います。

 

言葉では上記の通りですがここで簡単な例を挙げてみましょう

 

〇遺品

生活雑貨・・・ハンガーラック、マグネット、トイレットペーパー

衣類・・・寝巻、和服

家具・・・クローゼット、ダイニングセット、靴箱

 

〇遺産

不動産・・・土地や建物といった定着物

資産・・・普通乗用車、船舶

債権・・・配当金、損害賠償請求権、貸付金

 

 

いかがでしたでしょうか

大体のイメージはつかめたと思います

 

私共で遺品整理をさせていただく際には遺品、つまり故人の方が生前使用してた日用品や家具、衣類といった物を基本的にはお片付けさせていただいております。もしお片付けに関してご不明な点などがございましたらお気軽にご相談ください。担当スタッフが丁寧にご説明させていただきます

 

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お客様からのよくあるご質問

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

段々と日が出ている時間が長くなり待ち遠しい春が近づいてまいりました。

今シーズンは8年ぶりの降雪量とのことで除雪・排雪が間に合わず車が埋ってしまったりバッテリーがあがったりとJAF等ロードサービスもフル稼働といった具合で色々大変な冬でしたね。私自身も自宅前で車が埋まってしまい1時間以上スコップ片手に雪を掘っておりました。こういった場合埋まり方にもよりますが、一酸化炭素中毒などマフラーが埋まっていないことをまず確認してから車内で待機するようにしなければなりません。今シーズンもまだ雪が降るタイミングはあると思いますのでそのような場面になった際はこのことを思い出しましょう。

 

さて、今回はお客様から頂いたご質問の中でも多かったものをいくつかご紹介したいと思います

 

〇実家の遺品整理・生前整理・お片付けを依頼したいが立ち会うことが難しい

 お仕事の都合などでご実家などお片付けの現場に立ち会うことが難しいケースは多くあります。当日に立ち会うことが難しい場合は鍵をお預かりさせていただければ私共で作業を行い終わり次第ご連絡させていただく、といったことが可能です。完了後の確認は日を改めるかテレビ通話などの機能を用いてご自宅の状態をご確認していただくことも可能です。

 

〇作業時間はどれくらいの日数がかかるか

 退去などのご都合により作業時間を知りたい、といったお客様はとても多くいらっしゃいます。残置物の量によってお片付けさせていただくお時間も変化してしまいますのでケース毎に作業時間が変わってしまいますが、一般的な一軒家のお片付けで3日程、2LDKのお部屋でも2日程で作業が完了いたします。残置物の量が少なければ数時間で終わることもあります。作業日数はお見積もりをさせていただいたタイミングで弊社スタッフが「何日作業日数がかかります」とご提案させて頂きます。

 

〇ごみ屋敷のお片付けは可能ですか

 お部屋に入るのも難しい、部屋に山のように不用品など残置物があるというご依頼もありますが私共で対応させていただくことはもちろん可能です。料金は実際に拝見させていただき、お見積もりをご提示させていただきますのでお気軽にご連絡ください。

 

〇残したいもの、捜してほしい物がある

 例えばタンスなどの家具、思い出の詰まった写真などのご遺品は残してほしい、通帳といった貴重品の捜索をお願いしたい。とよくお問い合わせいただきますので、その際はお見積もり時にご相談ください。当日立ち合いが可能な場合はご確認のために改めて伺うこともありますが、お見積もりの際にご相談いただければ対応が可能です。もちろん、作業途中でこういったものがなかったか、などご連絡いただければできる限り対応させていただきます。お客様からご指示がない場合はお写真や通帳などの貴重品は別に分類し、改めてお客様のご指示を仰ぐようにしております。

 

いかがでしたでしょうか?

簡単にご説明させていただきましたがお客様の数だけご事情も変わってきますので一度ご連絡ください。スタッフがお客様のご事情に合った最適な方法をご提案させていただきます。先ずはページ下のお問い合わせフォームからご連絡下さい

 

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札幌市 厚別区での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

今回はお仕事の紹介をしたいと思います

 

スタッフ 3名
時間 4時間
間取り 2LDK+ベランダ

 

厚別区マンションの一室でのお仕事でした

物量としては特に多くはなく作業時間も短くなっております

というのも今回はお客様とそのご兄弟の方も一緒に遺品整理をさせていただきました。ご依頼を受けた段階からすでにある程度はお客様の方で分類作業が進んでおり我々はスムーズに作業を進めさせていただくことができました。

 

紙や段ボールといった資源もエコの観点から細かく分類していきます。乾電池やライターといったものは環境公社様へお願いする不用品の中には混在させることはできないので時計や家電製品の中から抜いて別にまとめておきます。皆様も聞いたことはあるのではないでしょうか、ごみ収集車から火災が発生してしまったというニュースを。火災の原因となるのはこの可燃性のごみに乾電池などが巻込装置の圧力で起きた火花で引火してしまうということが原因となっております。そのため、乾電池やライター・マッチ、中身が入っているガス缶は注意して分類を進めていきます。

 

北海道は他の自治体に比べごみ処理場の能力から分類は緩く、ある程度は許容してくださいますが、やはり分類しておくにこしたことはありません。私もこのお仕事をさせていだく前はここまで細かく分類することを考えたことはありませんでした。

 

さて、以前から申しております通り作業の9割以上はこの分類作業となります。今回はお客様の方で必要な物はその場で教えてくださいましたので片付け済みの一室にまとめて保管しておくことで誤ってお片付けをしてしまう、というヒューマンエラーを防ぎます。大切なお品ですので少しでもミスの可能性があるのであれば事前に対処しておくことでエラーを防ぐ、一つ一つの対策がとても大事なことです。

 

作業が終了しお客様に最終確認をしていただき今回のお仕事は終了となります。

 

いかがでしたでしょうか?

分類作業はお引越しやお部屋のお片付けをしているとなかなか思うように進まない方も多いのではないでしょうか。特に小型家電や電池、蛍光灯などどのように片付けたら良いかわからない、わかっていても思うように進まず溜めてしまう。もしお片付けにお困りでしたら是非私共にお任せください。まずはホームページもしくはLINEからご連絡ください。弊社スタッフがお見積もりをさせていただき、親切丁寧をモットーに対応させていただきます。その際は弊社からお電話、もしくはメールにてご連絡させていただきますので受信設定を改めてご確認ください。

 

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遺品整理はどのようなタイミングで行うのが一番か

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

令和4年になり既に1カ月が経ちました

オミクロン株の感染者数は次第に増加し、ここ札幌でも数千人となりました

弊社スタッフは除菌やマスクを必ずした状態でお見積もりや作業にあたり、できる限りの対策をさせていただいております。手洗い・うがいも帰宅時に行っておりますので皆様も油断しないようともに乗り越えていきましょう。

 さて、今回は遺品整理の最適なタイミングについてお話ししたいと思います。

 

〇遺品整理の最適なタイミングは?

遺品整理を行うタイミングはご遺族の方の身辺が落ち着いてから行うのが一番良いと考えられます。ご家族が亡くなられると私もそうですが葬儀や通夜といったまず行わなければならないことがございます。他にも契約していた携帯電話の解約や遺言状やエンディングノートの確認から各種手続きが続きます。心的に辛いなかやらなければならないことに押しつぶされてしまいます。そのような中でご遺品の整理を行うのはなかなかに辛いものです。

 お部屋の契約状態によっては退去まで時間がなく直ぐにでも遺品整理を行わなければならない場合もありますが、お時間があるようでしたらひとしきり手続きが終わり心が落ち着いたタイミングでご依頼をいただくのが最適だと思います。

 お時間がない場合は先ずお見積もりを取らせていただき、その際に捜索物・残しておいて欲しい物をお見積もりの際か作業させていただくタイミングで教えていただければお客様に代わりお片付けをしながら捜索・保全を行わさせていただきますのでその際はお見積もりのご依頼時にご相談ください。担当スタッフがお客様に寄り添い、お客様それぞれのケースに合わせ対応させていただきます。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか?

最近はインターネットで様々な情報が手に入ります

ですが中には地域によって変わる情報や知識もあり判断が難しいこともありますのでお客様だけで判断するには少々難しい場合があります。その際は是非弊社までご連絡ください。わからないこと、どのように整理を進めていけばよいか、遠方に住んでおりなかなか現場まで行くことができない方などお客様それぞれの状況に合わせ、今後どのように進めていけばよいかサポートさせていただきたいと思います。

 

お仕事などでお忙しい方は弊社LINE公式アカウントもありますのでそちらからでもご質問をお受けできます。

 

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