遺品整理まごころに公式LINEができました♪

皆様こんにちは

遺品整理まごころ の 相澤です

 

今回はタイトル通り、遺品整理まごころに遅ればせながらLINEアカウントができました!

今までは電話やメールの受付になっておりましたが、これからはLINEも併せ皆様のお役に立っていきたいと思います

 

LINEを使用してのお問い合わせはまだ不慣れなところもあり、もしかしたら皆様にご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、日々精進し改善を行っていきますので暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

不具合などがございましたらお手数ですがお知らせしていただければ、担当ともども助かります!

 

さて、LINEでどのようなことができるかというと…

 

〇遺品整理や生前整理の簡易査定が行える

 今までは担当スタッフが現場まで伺いお見積もりをさせていただく形をとらせていただいておりました。確かに、最終的にお値段を提示させていただくには実際に現場を拝見し、現場の状況など総合的に判断しなければお値段をお伝え出来ません。

 ですが、お客様の中に多忙によりスケジュールの調整がうまくいかない方や、ざっくりとした金額でも知りたいという方がいらっしゃると思います。

 

 そのような方にはお客様に現場の写真を、全体が映るように撮っていただき送っていただければあくまで簡易的ではありますがお見積もりをご提示できます

※写真で見えないところや、映っていないお部屋などはお見積もりの対象に含まれません

 

〇遺品の買取や探索物や取り置き品を事前に連絡できる

 近年注目されているご遺品の買取ですが、事前に写真を送っていただくことで遺品整理や生前整理の作業費から直接差し引くことが可能です。作業を行っているうちに買取が可能なものが発見された場合、お客様とお話しさせていただいてから買取をさせていただくという流れになりますが、どうしてもタイムラグがあり、作業費をお支払いしていただいた後に清算させていただくということがございます。

ですが、事前にご連絡をいただければ作業を行う前に査定が行えますので、作業費から直接差し引くことが可能になるのです。

 

探索物や取り置き品に関しても、事前にこれを残しておいて欲しい、こういったものを探してほしい旨を写真やテキストで送っていただければ我々もスムーズに作業を行うことが可能です

 

他にもお客様のご希望があれば対応させていただくことは可能ですので、お気軽にご連絡ください

 

これからも遺品整理まごころをよろしくお願いいたします

札幌市 南区での生前整理

 皆様こんにちは、遺品整理まごころの相澤です。

 早いもので4月も中旬、朝と夜はまだ寒いですが日中はだいぶ暖かくなってまいりました。私自身冷え性なこともあり、早く暖かくなってほしいと常々思っております。ちなみに昨年は4月30日に最高気温が20度を超えはじめ、5月に入ってから最低気温も10度を超えるような感じでした。心から待ち遠しいです。

 

 さて、今回のお仕事紹介は前回に続き生前整理のお仕事になります。

ご夫婦でのご依頼で、お引越しをされるので断捨離を行いたいとのことでした。

衣類などお引越し先でも使われるものは事前にまとめてくれており、不要なものが事前に分けられていたため、すぐに作業に取り掛かることができました。

もちろん、ご依頼主様と共に分類を行いながらの作業も承っておりますのでご安心ください。

 

 今回はマンション、エレベーターでの積み下ろしになるので、冷蔵庫などを搬出する際に傷をつけないようにエレベーター、仮置き場を養生し注意をしながら作業を行いました。

 

間取りは2LDK + 地下の物置1畳程で、特に物置に使われなくなったおもちゃやスポーツ用品が詰まっており、物量はそれなりにありましたが、こちらもすべてお片付けさせていただきました。

 

今回のお仕事では、買取できる品もありましたので作業前に拝見させていただきお値段を提示した上で作業代金と差し引きをさせていただきました。

 

※買取できるものがある、もしくは買取をしてほしいものなどがあれば事前に提示していただければ、直接作業代金から差し引きさせていただくことも可能ですので、ぜひご相談ください。

 

スタッフ   3名
作業時間   3時間

 

いかがでしたでしょうか、今回はお引越しに伴う生前整理でしたが皆様のイメージした生前整理とは少し異なったのではないでしょうか

何も難しいものではなく、生活をしていく上で断捨離を行うことも生前整理です。お引越しではなくても少し身の回りを整理したと考えられた方はお気軽にご相談ください。作業時間も簡単なものならば1時間もかかりません。宅配便の集荷程度に考えていただければ、少し身近イメージになるでしょうか

 

少しでも皆様と我々の距離が近くなれば良いと考えております。

どうしても、遺品整理に係るお仕事ですので敬遠されがちではありますが、このように生前整理やお部屋のお片付けも行っておりますので、是非とも入用の際はお声がけください。

 

今後も、遺品整理まごころをよろしくお願いいたします

生前整理に関して想うこと

 皆様、こんにちは

遺品整理まごころの相澤です。

本日はお仕事の紹介ではなく、生前整理に関して身の周りや仕事を通じて感じたことや私見をお話ししたいと思います。

 

結論を先に言ってしまえば、

 

生前整理は何歳からでも、どのような形でも進められる

 

ということです。

 

 そもそも、生前整理とは何かということから始まりますが、ニュースやテレビ番組で多く取り上げられている題材の一つでもあり知っている方が多くおられると思います。

 

ですが、ここは改めてご説明させていただきます。

生前整理とは…

 生きているうちに死後のことを考え、財産や身辺の整理を行うこと

です。

 

多くの方は病気やご年齢などによる死を意識することで、生前整理を始められると考えていると思います。私自身、この仕事のことや家族のことがなければ記事やテレビ番組になっていても、例えその記事や番組を観ていたとしても、対岸の火事だと思い気にもしていなかったでしょう。実際、コロナ禍の現在でも、自分は大丈夫だからと心のどこかで考えてしまっている方もいらっしゃると思います。

 

私自身も父や祖母の遺品整理や、様々なお客様のご家庭で遺品整理を行わせて頂いてようやく我が身のことと考えられるようになりました。何度もそのような現場に立ち会ってようやくなのです。

 

一口に生前整理といっても、皆様の過ごされている環境はそれぞれ異なりますし、趣味や価値観によって不要なもの必要なものがあると思います。普段使わない物でも苦労して、もしくは運よく入手したものは手放しにくいものでしょう。

 

私も今まではいつか使うからと、いつかいつかを繰り返し結局物置の肥やしとなっているものが多くあります。ですが、それを無理やり捨てる必要はないと考えます。

 

というのも

 

とあるテレビ番組では、奥様が不要と考え所有者である旦那様の趣味で集められているものを勝手に売ってしまっているシーンがありました。帰宅した旦那様は唖然とした様子でしたが、奥様はいくらになったと嬉々として報告されておりました。これが演出かどうかはさておき、

趣味というものは活力の元でもあります。自分が大事にしていたものを他者の為に捨てなければならない、もしくは捨てられるというのは仮に必要なことだとしても精神が削られてゆきます。大事になものを捨てる・失うというのはそれだけ大変なことなのです。

 

それらを踏まえ、生前整理とはどのようなことを行えばよいか

 

先ほどの話でもありますが、価値観や立場が違えば必要・不要の基準は大きく異なります。自身が不要と判断しても、他者は必要だと判断することも往々にしてあります。

 

ですので、優先順位を自分で付け、必要性が低いところ

例えば物置にずっと眠っており何年も使っていないものや存在を忘れていたもの

こういったものは手に入れた時や使っていた時の思い出はあるでしょう。ですが、使っていないものや存在を忘れていたということは、自身にとって実は重要なものではなかった可能性があります。

 

生前整理といっても家財のほとんどを無くし、最低限生活できるような家財のみにすることでは必ずしもありません。自身が心置きなく過ごすことができ、かつ使わない物、少しでも不要だと判断したものを売ってしまうか捨ててしまう、これだけで十分な生前整理になります。なにせ、生きているうちに整理することが生前整理なのですから。

 

最初にお話しした通り、

 

生前整理は何歳からでも、どのような形でも進められる

 

ということです。10代でも20代でも使わない物は多々あるでしょう。

日頃のお部屋の片づけも整理も十分生前整理です。ただ、大人になるにつれ、自由になるお金が増え、それに伴い物品が自然と増えてしまうことが多々あります。そのため、どうしても生前整理と考えると難しく考えてしまわれることがあると思います。

 

そうなると生前整理といった処分を行うことはどうしても死を意識し、残された方を考え大事にしていたものを無理やり処分してしまうといった、ネガティブな印象がぬぐえません。

 

ですが、少し意識を変えてみてはどうでしょうか?

 

ちょっとしたお部屋の片づけも、物置に放置されていた家電の空き箱の処分も、新商品を買い型落ちした商品の処分も、全て広義で生前整理であると、そう考えてみてはどうでしょうか。ふと、生前整理という言葉が身近に感じられませんか?

 

私自身、対岸の火事だと思ってしまった理由がここにあります。

どうしても大事にしているものを捨て、最低限の家財のみで余生を過ごさなければならない。そのような、終活の一部としか見ることができなかったからです。

 

ですが、この仕事を進めているうち、ちょっとしてお片付けも生前整理であると感じました。遺品整理の中でやはり一般的な処分品というものも大小あります。たとえば雑紙や割れたコップなどです。これは普段の生活の中で、日常捨ててしまっているものですが、我々が仕事として処分をさせて頂いているものの中にも多くあります。ただ、処分の方法が公社様を呼ぶかゴミステーションに捨てるか、厳密に言えば細かな違いや分類などもありますが、そのような差異でしかありません。

 

つまり、私どもの仕事の一部と皆様が普段行っているお片付け作業が同じなわけです。そうなると、より一層身近に感じませんか?

 

意識を少し変えるだけ、ネガティブなイメージをポジティブな、もしくは日常の一部に落とし込めると思います。

 

私どもはそのお手伝いをさせて頂いております。

今までは遺品整理のお仕事の紹介しか行っておりませんでしたが、生前整理も行っております。これからは、このネガティブなイメージを少しでも払拭すべく、生前整理のお仕事に関してもご紹介していけたらと考えています。

 

最後に、買取・処分でご不明な点などございましたら一度ご連絡ください。

担当スタッフが丁寧に対応させて頂きます。

 

このブログが少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。

札幌市 西区での遺品整理

皆様、こんにちは

遺品整理まごころ 相澤です。

今回はお仕事紹介は札幌市西区での遺品整理です。

 

今回は遺品整理の流れを少し詳しくお話ししようと思います。

開始時刻は午前10時、今回はマンションでの遺品整理になりますので残置物の仮置き場を改めて管理人様とお話をします。仮置き場は事前に確認は行っておりますが、事情により予定していた区画が使えなくこともありますので、念のための確認となります。

 

その後、エレベーターが家財の搬出で傷がつかないように養生を行います。この時期は粘着テープの力も弱くなったりするので剥がれないよう気を付けながら作業を進めていきます。

 

養生が終わり、残置物の搬出を行える段階で一度ご依頼主様に作業開始のご連絡をさせていただきます。この時にご依頼主様によっては捜索物のご依頼や、取っておきたい思い出の品など分類を行いながら作業を行うこともあります。

 

今回は事前に分類作業を行いながら不用品を整理してほしいとお話しされていたので、ご依頼主様に不要と判断をしていただいた物から順番に搬出していきます。

今回はスタッフ3名での作業でしたので、一名がご依頼主様と共に分類し不用品をまとめる作業、残り二名がまとめた物や家具など大きい物の搬出と役割を分担しスムーズに作業を行っていきます。

 

木製の家具が多く、仮置き場の関係上分解しなければならなかったため、木片や釘などが現場に散乱しないよう、作業車内で分解を行いました。また、作業車内で分解する理由の一つに、家具の作りによってはハンマーなどの工具を用いなければならず、分解時に大きな音がなってしまうので、それをできる限り抑えるということもあります。

 

お昼休憩もはさみながら、午後の動きをスタッフで確認し作業計画を共有しておきます。作業の進捗によっては、整理する順番が変更になることもあるためです。

 

午後も同様に、ご依頼主様が不要と判断した物をまとめたり家具を搬出を行いました。14時頃には4LDKのお部屋の整理が終わり、不用品の全ての搬出が完了しましたので、続いて2畳ほど物置の整理になります。

 

物置にはそれほど残置物はなく、ご依頼主様もすぐに不要と判断されたため、すぐに搬出を行いました。物置だけの搬出は30分程度で完了しました。お部屋は広かったですが、不要と判断された物量もそう多くなく比較的早く作業も終わりました。

 

最後にご依頼主様にご挨拶をさせていただき、仮置き場にまとめた残置物も回収をしてもらいました。これで、今回の作業の全工程が終了となります。

 

作業時間:約5時間ほど

作業人数:3名

間取り:4LDK + 物置

 

さて、いかがでしたでしょうか。

今回は少し詳しく書いてみましたがイメージがつかめましたでしょうか。

実際はもう少し、事前の打ち合わせや現場まで向かうための準備などがありますが今回は省略させていただきました。

 

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 

遺品整理だけではなく、生前整理もおこなっておりますので疑問に思ったこと、ご不明な点などございましたらお気軽にご連絡ください。スタッフが丁寧にご説明させていただきます。