緊急事態宣言を受けて

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

北海道は現在5月末までの緊急事態宣言が延長され、来月20日までとなりました。生活必需品の買い物に行く際も土日祝日が臨時休業のテナント目立ちます。

更に1カ月続くとなると慣れが出てきてしまう恐れもあります。実際にゴールデンウイーク後には感染者数も増えてしまいました。ワクチン接種も始まっておりますので、慢心することなく延長された緊急事態宣言を乗り切りましょう。

 

遺品整理まごころは緊急事態宣言を受け、なお一層マスクや消毒などできうる限りの対策を行いお仕事をさせていただいております。マスクをしながらの作業はこれから暑くなることを考えても辛いものはありますが、皆様やスタッフのためにもマスクを装着し、適当な消毒を行い作業をさせていただきます。お見積もりも同様に密をさけながらお客様とお話しさせていただき対応させていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

今回は少々短い文章になりましたが、改めてこの緊急事態宣言を乗り切りましょう。

札幌市 白石区での遺品整理

皆様こんにちは、遺品整理まごころの相澤です

 

北海道は先日、緊急事態宣言を受け全道で外出自粛・時短要請が行われました

内容は今までと同様ではありますが、5月31日までと今月は不要不急の外出や移動を控えるように、との要請でした。このコロナ禍のゴールデンウイークですが、ある程度ワクチンも目途が立ち、実際に接種する人も出てきております。外国ではすでにできる限り効率を重視し6月からはワクチン接種者は外出や移動などが解禁される予定となっていると言います。民間人にも抽選でワクチンが摂取できる状態にあり、日本の対応は遅いのは、ワクチンを外国に頼っているだけではないでしょう。

 

ですが、札幌では26日ほどからワクチン接種が高齢者に行われますので急な延長などなければ自体は動いていくでしょう。あと少しの辛抱だとは思いますが、事態の完全収束まで前回の新型インフルエンザを鑑みるに、あと1年ほどは続くものと個人的には感じます。札幌の感染者数が急増し、身近にも陽性反応が出た方もいらっしゃるのではないでしょうか。事情によるとは思いますが、マスクや手洗いうがいなど対策をできうる限りしても感染するケースもあります。ですので、陽性反応が出たからといって、決してその方を責めないでいただきたい。国民が自主的に移動の自粛などを行い、少しでも被害が少なくなるよう頑張れたのですから、自らがかかってしまった時のことを考え、優しく社会復帰ができるようサポートしてあげるのもまた、一つのコロナ対策なのではないでしょうか。

 

さて、それでは今回のお仕事紹介です

人数 4名
作業時間 4時間ほど
間取り 2LDK + 物置

 

今回は時間を短縮するため、通常2名で1日作業のところ予定の空いているスタッフを動員し、4時間ほどで作業を行いました。現場が階段のみの建物であるため、スタッフ2名で分類作業を行い、残り2名で搬出を行いました。ご遺品の量としては一般的な量でしたが、すでに必要な物・不要な物を分類してくださっておりましたのでこちらもスムーズに作業を行うことができました。

 

ですが、写真や書類といったものは家財の裏など思わぬところに落ちていたりするこがあるため整理をしながら発見次第、お客様に確認を取らせていただきました。中には写真など一度不要と判断されたとしても改めて思うと一枚は取っておきたい、と思い直される方もいらっしゃいますので一つ一つの確認が重要なのです。

 

今回は普段通りの作業でしたが人員が多くいたため早く作業が終わりました。その為、お客様の時間をいたずらに拘束することなく済みました。毎回できる限りお客様のために早く安くお仕事ができるように担当スタッフが奮闘しております。ですので、一度悩まれている方はご連絡ください。弊社スタッフがご相談に乗らせていただきます。

 

このブログが少しでもお役に立てると幸いです

札幌市 豊平区での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

COVID-19の感染者数がここ最近急増しておりますね

そして本日5/9にからは札幌でまん延防止等重点措置が適用されました

飲食店や各商業施設もこの適用を受け、営業時間を短縮して対応しております

テレワークができる業種はそちらに重点を置き、営業していると思いますがあまり周りではテレワークが実施されている様子はありません

 

ですので、まだテレワークが可能な業種はできる限り移行していただきたいものです。私どものようにテレワークが困難な業種はできうる限り消毒やマスクなどの対策を行い仕事をしております。正直とても大変ではありますが、ここで頑張りどころでしょう。

感染者数が増えていますが、皆様は初期ほど緊張感をもって生活をしているでしょうか。ちらほらマスクをせず路上を歩いている方を見て、このような油断が感染者を増やしている一因なのではないと思います。

 

私も皆様も大変でしょうが少しでも感染者を少なくすべく、個々人できることをしましょう

 

さて、長くなりましたが今回は豊平区で行った遺品整理のお仕事を紹介したいと思います。

 

人数 3名  
時間 5時間ほど  
間取り ワンルーム  

 

私が紹介させていただく物件では初のワンルームになります

今回は遺品整理と清掃のご依頼でした

 

先ず最小に行ったのはご遺品の分類です。いつも行っていることではありますが今回は物量があり、また捜索物もあったためより細かく分類しながら一つ一つチェックしていかなければなりませんでした。

ですが、物量があった場合まずこの分類をする際に場所を確保できないということがあります。ですので、まとめる場所を確保するため、環境公社様の回収物の仮置き場を作ると並行して、形があるものを先に仮置き場へ運びだしました。

 

そうすることで、少しでもスペースを作り作業場所を確保することが可能です。

ワンルームではありますが、スタッフ3名がそれぞれ分担し、分類しながらご依頼のあったものを探していきます。封筒の中から鞄、上着の中なども見ていきます。空の封筒かと思えば必要な書類が中から一枚だけ出てきた、という話もよくありますので、時間は少しかかりますが注意して見ていきます。

 

今回のように物量が多い場合床が見えないことはあります。

ですので、気をつけなければご遺品を気づつけてしまうこともありますので捜索物が壊れ物であった場合はとても緊張しながら作業を行いますが、今回はそうではなかったため、清掃の時間も考えながら分類、搬出を繰り返します。

 

無事捜索物も見つかり、不用品と混ざらないよう一か所にまとめておきます。

そして清掃のお時間です。天井に張った蜘蛛の巣やほこりを除去し、キッチン、風呂場、室内を清掃していきます。次の方が使われるための清掃になりますので、できる限りの清掃を行っていきます。どうしても落ちない汚れは私どもではどうにもできないので、チェックをしていただいた際にお話をさせていただきました。例えば、配管の錆が移ったものやクロスの汚れなどがそれにあたります。

 

全てを清掃し終え、チェックが終了したら、今回の作業は終了になります。

 

ご依頼主様にも納得していただき、今回のお仕事も感謝していただきました。

ご依頼主様も大変でしょうが、こうして感謝されると頑張ってよかったと思えます。

 

いかがでしたでしょうか

今回はワンルームの整理と清掃でしたが、間取りが変わってもお仕事の内容は変わりません。ですので、もし不安なことなどがあれば気軽にご相談ください。

現在はLINEアカウントも開設しましたので、従来の方法に加えそちらからもお問い合わせいただけます。

 

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札幌市 厚別区での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

ゴールデンウィークも始まりどう過ごされているでしょうか

コロナ禍の影響もあり、市外への移動も自粛される方も多くいらっしゃると思います。せっかくのゴールデンウィークではありますが、少しでも早い収束をめざし、団結していきましょう。

 

さて、そんな中ではありますが今回は遺品整理のお仕事の紹介です

 

作業日数 2日
人員 3名
間取り 3LDK+ベランダ

 

 分類作業に必要な道具を作業車に積み込み、午前9時スタッフが各々現場に到着しました。今回は入口の前に通路があるものの直線上に車を止めることができたためスムーズに道具を運び出すことができました。

 現場は2Fにあり、お客様とお話しさせて頂いたのち作業に入ります。

各部屋に一人スタッフが配置され、順次ご遺品の整理を始めます。お客様が必要とされているものや思い出のつまったものは一つにまとめ、お客様に見て頂き判断を仰ぎます。途中休憩をはさみながら12時ごろまで分類→まとめる→屋外の仮置き場に搬出する という作業を繰り返し、お部屋をきれいにしていきます。

 

 お客様が不要と判断された残置物に関しては、環境公社様にスムーズに回収していただけるよう、事前に管理人様などに連絡を取り仮置き場を作らせて頂きます。もちろん、周囲に残置物が飛散しないようきちんと袋に詰め込んだり、重いものを上にしたりと注意しながら搬出しております。

 

 スタッフ一同休憩が終わり、再度お部屋の整理を始めます。

休憩したことで、スタッフもさらに集中し作業を行えます。やはり休息は大事だと、作業をしていると実感します。今回はご遺品も多いため、二日に予定を分けており、環境公社様へのご依頼も二日に分けてお願いしております。そのため、家具などの大きいもの、その他のものと分類し1日目、2日目でそれぞれ処分していきます。

 

家具が片付くとお部屋が広く感じられます。

ですが、ここでよくあるのが長らく置いていた家具の後ろはやはり埃が蓄積されていたり落し物があったりと様々なものが隠れています。埃を掃いながらお客様にお返しするものがないか、慎重に作業を進めていきます。今回も小銭が出てきました。お部屋を整理すると私もそうですが、小銭が気づいたら隙間にあるということがあります。こちらもまとめて、お客様に返却させて頂きました。

 

 各お部屋が終わり、次いでリビングとベランダの整理に入ります。

ベランダには特に置かれているものはなく、風に舞って蓄積された土くらいでしたので、軽く掃き掃除を行いました。リビングはお部屋ほど残置物がなかったため、3人で分類を行い作業を終わらせました。

 

家具やご遺品を全て搬出すると、残りは簡易ではありますが清掃になります。

埃も多く蓄積しており、強く掃くと舞ってしまうためゆっくりと大きいものだけを箒と塵取りで除去し、残りの細かいものは掃除機で吸い取ります。

 

以上の作業が一連の流れになります。

1日目、2日目に搬出するものは事前に見積もりをした際に、担当が段取りを組みスケジュールを立てていますので、作業はスムーズに進みました。お客様も終了後お部屋をご覧になられ綺麗になったと息をついておりました。

 

 今回のように発見が遅れるケースは少なくはありません。大丈夫だろう、という心持ちでいると発見が遅れてしまうものです。コロナ禍で直接会いにいけなくとも、携帯電話やSNSの発展により気軽に連絡を取る手段が多くあります。

 

 ここで一度、連絡をとっていなかった親族、友人などに連絡を取ってみてはいかがでしょうか。少しでも人の輪がコロナで断ち切られないよう、意識して取り組みたいものです。

 

 私もゴールデンウィークは実家へ帰省せず自粛をし、元気にしているか、変わりないかといった連絡のみにとどめたいと思います。

 

 皆様も大変でしょうが、踏ん張りどきです。

オリンピックはどうなるかはわかりませんが、少しでも早い収束を祈りできる限りのことはしていきましょう。

 

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