札幌市 厚別での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

札幌では市役所本庁にてインド型変異ウイルスに感染した疑いが職員3名に対して判明したとニュースになりました。どうやら調査の結果マスクをせずに来庁した方から感染したのではないか、との話でした。

 

そのニュースを見て思い出したのですが、確かに最近マスクをせずに往来している方を見かける頻度が多くなってきました。自身や周囲がコロナに感染したケースがないので油断しているのか、ワクチンが出てきたからなのか理由は定かではありませんが、ワクチンを打ったからといって100%感染しないこともありませんし、あくまで重篤化するリスクが減少するなどメリットがある程度である、ということだと思います。ですが、変異型はすれ違っただけで感染する、という話もありますので、自信を守るためにも大事な方を守るためにもマスクの着用はできる限りしましょう。最近は暑く湿度も高い札幌ではありますが、確かに息苦しいですが必要なことと考え行動しましょう。一人ひとりが行動することでより良い環境になると信じています。

 

さて、少し説教くさい感じにはなってしまいましたが今回のお仕事を紹介したいと思います。

 

人数 3名
作業時間 3日
間取り 一軒家

 

 


 こちらが居間の作業前の写真になります。ペットを飼われており、ケージなど関連する雑貨や生活用品が置かれています。こちらにはご家族の方がまだお住まいになられていますので、お客様に随時不要・必要の判断をしていただきながらの作業になりました。

 

そしてこちらがお片付けが終了した居間になります。必要なケージや雑貨などを残し、他の不用品をすべてお片付けさせていただきました。また、使われるものを他のお部屋に運ぶことでより居間が広々とした空間となりました。

 

 

こちらが1Fのお部屋のお片付け前の写真です。家電やソファなどの周辺に残置物が多くあり、足を差し込む隙間もあまりありませんでした。形のある大きな家具などを搬出するために入口から順次お片付けを開始します。

 

 

こちらが不要な物を片付けた後のお部屋になります。2Fにあったシェルフを搬入し使いやすいお部屋になりました。必要な物も段ボールに一まとめにすることでお部屋をよりカスタムしやすくなっております。この後、お客様が模様替えを行いたい、とこことでしたのでこのような状態にさせていただきました。

 

そしてこちらが一番物量があり、お客様も不要な物が多くあった2Fのお部屋です。本や資料が多くありました。皆様も雑誌などの紙束をまとめて持ったことは学校などで一度は経験がありと思います。そうです、それなりに重量があるのです。これをお客様おひとりで搬出するのはかなりの重労働。今回はスタッフ3名で搬出しましたが、特に労力を使った作業でした。

 

 

 

 

そしてこちらがお片付け完了後の写真です。棚にはお客様が必要な物しか残っておりません。床は掃き掃除後、拭き掃除を行い汚れを落としました。他にもお部屋はありますが、今回お片付けさせていただいたのは故人の方が使われていたお部屋や共通の居間だけであったため、こちらのお部屋で最後になります。

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は写真を見ていただきながらのご紹介となりました。少しでもお役に立てたでしょうか。

 

私の実家も少し片づけをお願いした、といった生前整理から引っ越し前のお片付けなども承っております。LINEでの簡易お見積もりを始めましたので、ぜひそちらもご活用ください!

 

 

 

 

札幌市 北区での遺品整理

こんにちは、遺品整理まごころの相澤です

札幌でも順次コロナのワクチン接種の通知が送られるそうです。

皆様はワクチンを打つかどうか決められましたでしょうか。

私は以前呼吸器系の疾患を患ったこともあり、コロナにかかった場合のリスクよりもワクチンを接種した場合のリスクの方が低いと思ったので2回とも摂取しようと考えております。世間ではワクチンの副作用ばかり取り上げられておりますが、今一度自身の健康状態を鑑み、決めていただきたいと思います。

 

さて、それでは今回のお仕事紹介を行いたいと思います。

 

人数 2-3名
作業時間 6時間ほど
間取り 一軒家

 

今回の遺品整理業務は午前2名、午後から3名体制で挑みました。

すでにご依頼主様は不用品などの分類はお済とのことに加え、きちんと整理整頓を常日頃行っていたようで残置物が少なく容易に分類が可能でした。私も整理整頓を私生活でも常に行いたいものです。

 

午前中は分類・環境公社様へ依頼するためご自宅前の庭先にスペースをお借りしまとめて置かせていただきました。環境公社様はパッカー車で回収に来られるので、大きなものなどは分類し屋外に搬出した際に分解しパッカー車に積み込みやすくしておくことも忘れません。

 

この日はとても暑く、風もほとんどなかったため屋外での作業は水分をこまめにとり、休憩を随時はさみながら作業を行いました。皆様もこれからさらに暑くなります。水分補給や日陰などを歩くことで少しでも熱中症にならないよう予防していきましょう。ちなみに私は日よけに作業用の帽子をかぶっています。それでも暑いですが

 

傷などが少なく海外輸出が可能な家具は作業車に積み込み、他の不要と判断された家具は先述の通り分解し固めておきます。そうしてすべての残置物の搬出が終了したのが午後14時頃になります。屋外ではスタッフ1名が分解作業を行い、残り2名は屋内の簡易清掃を行いました。

 

分解作業は当然木くずなどが出てきてしまうため、下にブルーシートを敷き周りに飛び散らないように注意しながら行います。屋内の清掃はフローリング、和室の清掃と水回りの清掃を行いました。途中お客様も清掃風景をご覧になられ、綺麗になったことを喜んでいただけました。

 

こうして実際に喜んでいただけると私どももやりがいを感じられます。このコロナ禍で色々大変ではありますが、めげずにやっていこうと思います。

 

15時ごろには環境公社様が来られまとめておいた残置物を回収していもらいました。その際も路上に残置物の破片などがどうしても出てしまうため、最後に分解時にどうしても飛んでしまった破片などすべてを清掃を行い遺品整理は官僚となりました。

 

ご遺品の中から買取が可能な物が出てきましたので、お客様に買取をするか思い出の品として必要かを改めてお聞きしました。結局お客様は事前に必要な物は分類しているとのことで買取をさせていただきました。その場で買取をさせていただきましたが、遺品整理での料金から差し引きさせていただき、差額をお支払いいただきました。

 

一軒家での作業にしては今回は早めに終わりました。お客様が事前に整理を行っていたことも影響していますが、中には手を付けられないのですべて作業してほしい、とご依頼をしてくださる方もいらっしゃいます。どちらの場合でも差をつけることは当然ありません。困ったときは私共を頼っていただければと思います。

 

いかがでしたでしょうか

今回は一軒家での遺品整理でしたが半日で作業が完了しました。

場合によってはこのように半日やそれ以上に早く終わるケースもございますので、道外に現在お住いの方でも滞在中に作業を終わらせることもできる場合もあります。ですので、お気軽にご相談ください。

 

このブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです

 

 

真駒内での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

6月も残すところ1週間余りとなりましたが、気温はどんどんと上がっております。日焼け対策や熱中症の予防は皆様、きちんと行っているでしょうか?

私自身暑い中作業をすることもあり、適度に休憩をとりながら水分補給も行っております。これからどんどんと暑くなってきますので、より一層気を付けていきましょう。

 

札幌ではクマが出没しけが人もでました。

興味本位で近づくことなく、情報が出た段階でできうる限り近づかないようにしましょう。ヘヴィ級プロボクサーよりも強い力ですから人間では太刀打ちできません。十分気を付けましょう!

 

さて、今回は真駒内で遺品整理業務がございましたのでそのご紹介となります

 

人数 3名
作業時間 1日
間取り 3LDK 

 

今回はお部屋の写真を掲載させていただけるとのことでしたので、写真を交えて紹介したいと思います

 

 

 

    

 

こちらが整理前のお部屋の写真になります。

とても綺麗に住まわれており、一見して物量があるようには見えません。

きちんと整理されているためそう見えないだけで相当な物量がありました。

ですが、物用があったにもかかわらず全体を見てみれば1日で作業が終わりました。それも住まわれていた方が生前整理整頓をしていたためです。

私共の作業で一番時間がかかるのは以前もブログで書きましたが分類作業が一番時間がかかります。中には可燃性の危険物が他のものに混ざっている、なんてこともあるためです。この確認を怠ると回収してくださる環境公社様の車や施設が火事になってしまう恐れがあるからです。

ですので、このように整頓されているお部屋であれば物量があっても1日で作業が終わることがあります。

 

 

そしてこちらが整理後の写真になります。

家具などの裏はどのご家庭でもそうですが、埃が積もってしまっていますので清掃を行って終了となりました。輸出向けの家具なども買取をさせていただきましたので、遺品整理作業の料金から差し引きさせていただきました。

ご遺品の買取も作業をすすめ、分類を行っている際にチェックしながら行うため、見逃しもありません。

 

もちろん、お客様が思い出にと引き取られることも多くあり必ずしも売らなければならないということはございません。

あくまで、不要だと判断され我々が買取できるものをさせていただければと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

写真を掲載したのは久しぶりではありますが、やはり写真があると皆様もわかりやすいと思います。快く掲載許可をいただきましたこと、この場でも感謝いたします。

 

清掃もそうですが、コロナが心配だというお客様にも室内除菌を行うことも可能です。お気軽にご相談ください。

 

このブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

札幌市 北広島での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

今回はお仕事を紹介しようと思います

人数 4名
作業時間 2日
間取り 一軒家

 

今回の作業は北広島で、一軒家での遺品整理でした。

一軒家ということで物量があり、丸1日分類作業に費やしました。

作業自体はお客様の都合によりお昼からの作業で、まだお客様も必要なもの不必要な物の分類が終わっておらず順次必要そうなものは一か所に集め判断してもらうようお願いいたしました。1Fは居間・キッチン・お風呂・和室1部屋でそれぞれの場所に書類や未開封・未使用なものがスタックしてあり、そちらもまとめて判断していただきました。特に未開封のものでも賞味期限が切れたカップラーメンなどもあるため、こういったものは口頭のみの質問で判断していただき、少しでもお客様のご負担とならないよう協力して整理を進めていきます。

 

2Fには物置、洋室2部屋がありどちらも雑誌や服、娯楽品といったものがあり一番分類作業に時間がかかるところでもありました。ですが、お客様も協力していただけたため、不要と判断されたものを即座にまとめることができました。

 

このように状況によりますがお客様と共同で作業に当たることもあります。主にお客様自身で必要なものなどの判断をその場で行いたい、というものがあります。その分お部屋やお家のその後の対応が早く行えますので当然と言えますが、私共もできる限りお客様の要望に沿えるよう対応いたします。

 

1日で分類、不要物をまとめ

2日目で環境公社様に不要物を回収していただきました。

丸一日の作業で出た不用物のわずか10分ほどで環境公社様が回収されました。

お客様もこのスピードには驚いておられましたが、これもお客様と共にまとめたことにより環境公社様も特別排出された不要物のチェックを行わずに回収していただけたためでもあります。

 

公社様の回収が終われば、あとはこちら遺品の買取となります。

お客様が使わないと判断されたものでお値段が付くものであればご相談の上買取をさせていただきます。こちらは買取を担当しているスタッフが直接お話しさせていただき対応させていただきます。

 

以上で今回の2日にわたる作業が終了となります。

 

いかがでしたでしょうか

 

最近は生前整理・お部屋のお片付けのご依頼が多く印象ではあります。

生前整理が広く認知されるようになり、いろいろな方からのご依頼もあり少しでも皆様のお役に立てる一層努力をしていたきたいと思います。

 

このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。

 

緊急事態宣言を受けて

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

北海道は現在5月末までの緊急事態宣言が延長され、来月20日までとなりました。生活必需品の買い物に行く際も土日祝日が臨時休業のテナント目立ちます。

更に1カ月続くとなると慣れが出てきてしまう恐れもあります。実際にゴールデンウイーク後には感染者数も増えてしまいました。ワクチン接種も始まっておりますので、慢心することなく延長された緊急事態宣言を乗り切りましょう。

 

遺品整理まごころは緊急事態宣言を受け、なお一層マスクや消毒などできうる限りの対策を行いお仕事をさせていただいております。マスクをしながらの作業はこれから暑くなることを考えても辛いものはありますが、皆様やスタッフのためにもマスクを装着し、適当な消毒を行い作業をさせていただきます。お見積もりも同様に密をさけながらお客様とお話しさせていただき対応させていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

今回は少々短い文章になりましたが、改めてこの緊急事態宣言を乗り切りましょう。

札幌市 白石区での遺品整理

皆様こんにちは、遺品整理まごころの相澤です

 

北海道は先日、緊急事態宣言を受け全道で外出自粛・時短要請が行われました

内容は今までと同様ではありますが、5月31日までと今月は不要不急の外出や移動を控えるように、との要請でした。このコロナ禍のゴールデンウイークですが、ある程度ワクチンも目途が立ち、実際に接種する人も出てきております。外国ではすでにできる限り効率を重視し6月からはワクチン接種者は外出や移動などが解禁される予定となっていると言います。民間人にも抽選でワクチンが摂取できる状態にあり、日本の対応は遅いのは、ワクチンを外国に頼っているだけではないでしょう。

 

ですが、札幌では26日ほどからワクチン接種が高齢者に行われますので急な延長などなければ自体は動いていくでしょう。あと少しの辛抱だとは思いますが、事態の完全収束まで前回の新型インフルエンザを鑑みるに、あと1年ほどは続くものと個人的には感じます。札幌の感染者数が急増し、身近にも陽性反応が出た方もいらっしゃるのではないでしょうか。事情によるとは思いますが、マスクや手洗いうがいなど対策をできうる限りしても感染するケースもあります。ですので、陽性反応が出たからといって、決してその方を責めないでいただきたい。国民が自主的に移動の自粛などを行い、少しでも被害が少なくなるよう頑張れたのですから、自らがかかってしまった時のことを考え、優しく社会復帰ができるようサポートしてあげるのもまた、一つのコロナ対策なのではないでしょうか。

 

さて、それでは今回のお仕事紹介です

人数 4名
作業時間 4時間ほど
間取り 2LDK + 物置

 

今回は時間を短縮するため、通常2名で1日作業のところ予定の空いているスタッフを動員し、4時間ほどで作業を行いました。現場が階段のみの建物であるため、スタッフ2名で分類作業を行い、残り2名で搬出を行いました。ご遺品の量としては一般的な量でしたが、すでに必要な物・不要な物を分類してくださっておりましたのでこちらもスムーズに作業を行うことができました。

 

ですが、写真や書類といったものは家財の裏など思わぬところに落ちていたりするこがあるため整理をしながら発見次第、お客様に確認を取らせていただきました。中には写真など一度不要と判断されたとしても改めて思うと一枚は取っておきたい、と思い直される方もいらっしゃいますので一つ一つの確認が重要なのです。

 

今回は普段通りの作業でしたが人員が多くいたため早く作業が終わりました。その為、お客様の時間をいたずらに拘束することなく済みました。毎回できる限りお客様のために早く安くお仕事ができるように担当スタッフが奮闘しております。ですので、一度悩まれている方はご連絡ください。弊社スタッフがご相談に乗らせていただきます。

 

このブログが少しでもお役に立てると幸いです

札幌市 豊平区での遺品整理

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

COVID-19の感染者数がここ最近急増しておりますね

そして本日5/9にからは札幌でまん延防止等重点措置が適用されました

飲食店や各商業施設もこの適用を受け、営業時間を短縮して対応しております

テレワークができる業種はそちらに重点を置き、営業していると思いますがあまり周りではテレワークが実施されている様子はありません

 

ですので、まだテレワークが可能な業種はできる限り移行していただきたいものです。私どものようにテレワークが困難な業種はできうる限り消毒やマスクなどの対策を行い仕事をしております。正直とても大変ではありますが、ここで頑張りどころでしょう。

感染者数が増えていますが、皆様は初期ほど緊張感をもって生活をしているでしょうか。ちらほらマスクをせず路上を歩いている方を見て、このような油断が感染者を増やしている一因なのではないと思います。

 

私も皆様も大変でしょうが少しでも感染者を少なくすべく、個々人できることをしましょう

 

さて、長くなりましたが今回は豊平区で行った遺品整理のお仕事を紹介したいと思います。

 

人数 3名  
時間 5時間ほど  
間取り ワンルーム  

 

私が紹介させていただく物件では初のワンルームになります

今回は遺品整理と清掃のご依頼でした

 

先ず最小に行ったのはご遺品の分類です。いつも行っていることではありますが今回は物量があり、また捜索物もあったためより細かく分類しながら一つ一つチェックしていかなければなりませんでした。

ですが、物量があった場合まずこの分類をする際に場所を確保できないということがあります。ですので、まとめる場所を確保するため、環境公社様の回収物の仮置き場を作ると並行して、形があるものを先に仮置き場へ運びだしました。

 

そうすることで、少しでもスペースを作り作業場所を確保することが可能です。

ワンルームではありますが、スタッフ3名がそれぞれ分担し、分類しながらご依頼のあったものを探していきます。封筒の中から鞄、上着の中なども見ていきます。空の封筒かと思えば必要な書類が中から一枚だけ出てきた、という話もよくありますので、時間は少しかかりますが注意して見ていきます。

 

今回のように物量が多い場合床が見えないことはあります。

ですので、気をつけなければご遺品を気づつけてしまうこともありますので捜索物が壊れ物であった場合はとても緊張しながら作業を行いますが、今回はそうではなかったため、清掃の時間も考えながら分類、搬出を繰り返します。

 

無事捜索物も見つかり、不用品と混ざらないよう一か所にまとめておきます。

そして清掃のお時間です。天井に張った蜘蛛の巣やほこりを除去し、キッチン、風呂場、室内を清掃していきます。次の方が使われるための清掃になりますので、できる限りの清掃を行っていきます。どうしても落ちない汚れは私どもではどうにもできないので、チェックをしていただいた際にお話をさせていただきました。例えば、配管の錆が移ったものやクロスの汚れなどがそれにあたります。

 

全てを清掃し終え、チェックが終了したら、今回の作業は終了になります。

 

ご依頼主様にも納得していただき、今回のお仕事も感謝していただきました。

ご依頼主様も大変でしょうが、こうして感謝されると頑張ってよかったと思えます。

 

いかがでしたでしょうか

今回はワンルームの整理と清掃でしたが、間取りが変わってもお仕事の内容は変わりません。ですので、もし不安なことなどがあれば気軽にご相談ください。

現在はLINEアカウントも開設しましたので、従来の方法に加えそちらからもお問い合わせいただけます。

 

このブログが少しでもお役に立てれば幸いです

遺品整理まごころに公式LINEができました♪

皆様こんにちは

遺品整理まごころ の 相澤です

 

今回はタイトル通り、遺品整理まごころに遅ればせながらLINEアカウントができました!

今までは電話やメールの受付になっておりましたが、これからはLINEも併せ皆様のお役に立っていきたいと思います

 

LINEを使用してのお問い合わせはまだ不慣れなところもあり、もしかしたら皆様にご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、日々精進し改善を行っていきますので暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

不具合などがございましたらお手数ですがお知らせしていただければ、担当ともども助かります!

 

さて、LINEでどのようなことができるかというと…

 

〇遺品整理や生前整理の簡易査定が行える

 今までは担当スタッフが現場まで伺いお見積もりをさせていただく形をとらせていただいておりました。確かに、最終的にお値段を提示させていただくには実際に現場を拝見し、現場の状況など総合的に判断しなければお値段をお伝え出来ません。

 ですが、お客様の中に多忙によりスケジュールの調整がうまくいかない方や、ざっくりとした金額でも知りたいという方がいらっしゃると思います。

 

 そのような方にはお客様に現場の写真を、全体が映るように撮っていただき送っていただければあくまで簡易的ではありますがお見積もりをご提示できます

※写真で見えないところや、映っていないお部屋などはお見積もりの対象に含まれません

 

〇遺品の買取や探索物や取り置き品を事前に連絡できる

 近年注目されているご遺品の買取ですが、事前に写真を送っていただくことで遺品整理や生前整理の作業費から直接差し引くことが可能です。作業を行っているうちに買取が可能なものが発見された場合、お客様とお話しさせていただいてから買取をさせていただくという流れになりますが、どうしてもタイムラグがあり、作業費をお支払いしていただいた後に清算させていただくということがございます。

ですが、事前にご連絡をいただければ作業を行う前に査定が行えますので、作業費から直接差し引くことが可能になるのです。

 

探索物や取り置き品に関しても、事前にこれを残しておいて欲しい、こういったものを探してほしい旨を写真やテキストで送っていただければ我々もスムーズに作業を行うことが可能です

 

他にもお客様のご希望があれば対応させていただくことは可能ですので、お気軽にご連絡ください

 

これからも遺品整理まごころをよろしくお願いいたします

札幌市 南区での生前整理

 皆様こんにちは、遺品整理まごころの相澤です。

 早いもので4月も中旬、朝と夜はまだ寒いですが日中はだいぶ暖かくなってまいりました。私自身冷え性なこともあり、早く暖かくなってほしいと常々思っております。ちなみに昨年は4月30日に最高気温が20度を超えはじめ、5月に入ってから最低気温も10度を超えるような感じでした。心から待ち遠しいです。

 

 さて、今回のお仕事紹介は前回に続き生前整理のお仕事になります。

ご夫婦でのご依頼で、お引越しをされるので断捨離を行いたいとのことでした。

衣類などお引越し先でも使われるものは事前にまとめてくれており、不要なものが事前に分けられていたため、すぐに作業に取り掛かることができました。

もちろん、ご依頼主様と共に分類を行いながらの作業も承っておりますのでご安心ください。

 

 今回はマンション、エレベーターでの積み下ろしになるので、冷蔵庫などを搬出する際に傷をつけないようにエレベーター、仮置き場を養生し注意をしながら作業を行いました。

 

間取りは2LDK + 地下の物置1畳程で、特に物置に使われなくなったおもちゃやスポーツ用品が詰まっており、物量はそれなりにありましたが、こちらもすべてお片付けさせていただきました。

 

今回のお仕事では、買取できる品もありましたので作業前に拝見させていただきお値段を提示した上で作業代金と差し引きをさせていただきました。

 

※買取できるものがある、もしくは買取をしてほしいものなどがあれば事前に提示していただければ、直接作業代金から差し引きさせていただくことも可能ですので、ぜひご相談ください。

 

スタッフ   3名
作業時間   3時間

 

いかがでしたでしょうか、今回はお引越しに伴う生前整理でしたが皆様のイメージした生前整理とは少し異なったのではないでしょうか

何も難しいものではなく、生活をしていく上で断捨離を行うことも生前整理です。お引越しではなくても少し身の回りを整理したと考えられた方はお気軽にご相談ください。作業時間も簡単なものならば1時間もかかりません。宅配便の集荷程度に考えていただければ、少し身近イメージになるでしょうか

 

少しでも皆様と我々の距離が近くなれば良いと考えております。

どうしても、遺品整理に係るお仕事ですので敬遠されがちではありますが、このように生前整理やお部屋のお片付けも行っておりますので、是非とも入用の際はお声がけください。

 

今後も、遺品整理まごころをよろしくお願いいたします

生前整理に関して想うこと

 皆様、こんにちは

遺品整理まごころの相澤です。

本日はお仕事の紹介ではなく、生前整理に関して身の周りや仕事を通じて感じたことや私見をお話ししたいと思います。

 

結論を先に言ってしまえば、

 

生前整理は何歳からでも、どのような形でも進められる

 

ということです。

 

 そもそも、生前整理とは何かということから始まりますが、ニュースやテレビ番組で多く取り上げられている題材の一つでもあり知っている方が多くおられると思います。

 

ですが、ここは改めてご説明させていただきます。

生前整理とは…

 生きているうちに死後のことを考え、財産や身辺の整理を行うこと

です。

 

多くの方は病気やご年齢などによる死を意識することで、生前整理を始められると考えていると思います。私自身、この仕事のことや家族のことがなければ記事やテレビ番組になっていても、例えその記事や番組を観ていたとしても、対岸の火事だと思い気にもしていなかったでしょう。実際、コロナ禍の現在でも、自分は大丈夫だからと心のどこかで考えてしまっている方もいらっしゃると思います。

 

私自身も父や祖母の遺品整理や、様々なお客様のご家庭で遺品整理を行わせて頂いてようやく我が身のことと考えられるようになりました。何度もそのような現場に立ち会ってようやくなのです。

 

一口に生前整理といっても、皆様の過ごされている環境はそれぞれ異なりますし、趣味や価値観によって不要なもの必要なものがあると思います。普段使わない物でも苦労して、もしくは運よく入手したものは手放しにくいものでしょう。

 

私も今まではいつか使うからと、いつかいつかを繰り返し結局物置の肥やしとなっているものが多くあります。ですが、それを無理やり捨てる必要はないと考えます。

 

というのも

 

とあるテレビ番組では、奥様が不要と考え所有者である旦那様の趣味で集められているものを勝手に売ってしまっているシーンがありました。帰宅した旦那様は唖然とした様子でしたが、奥様はいくらになったと嬉々として報告されておりました。これが演出かどうかはさておき、

趣味というものは活力の元でもあります。自分が大事にしていたものを他者の為に捨てなければならない、もしくは捨てられるというのは仮に必要なことだとしても精神が削られてゆきます。大事になものを捨てる・失うというのはそれだけ大変なことなのです。

 

それらを踏まえ、生前整理とはどのようなことを行えばよいか

 

先ほどの話でもありますが、価値観や立場が違えば必要・不要の基準は大きく異なります。自身が不要と判断しても、他者は必要だと判断することも往々にしてあります。

 

ですので、優先順位を自分で付け、必要性が低いところ

例えば物置にずっと眠っており何年も使っていないものや存在を忘れていたもの

こういったものは手に入れた時や使っていた時の思い出はあるでしょう。ですが、使っていないものや存在を忘れていたということは、自身にとって実は重要なものではなかった可能性があります。

 

生前整理といっても家財のほとんどを無くし、最低限生活できるような家財のみにすることでは必ずしもありません。自身が心置きなく過ごすことができ、かつ使わない物、少しでも不要だと判断したものを売ってしまうか捨ててしまう、これだけで十分な生前整理になります。なにせ、生きているうちに整理することが生前整理なのですから。

 

最初にお話しした通り、

 

生前整理は何歳からでも、どのような形でも進められる

 

ということです。10代でも20代でも使わない物は多々あるでしょう。

日頃のお部屋の片づけも整理も十分生前整理です。ただ、大人になるにつれ、自由になるお金が増え、それに伴い物品が自然と増えてしまうことが多々あります。そのため、どうしても生前整理と考えると難しく考えてしまわれることがあると思います。

 

そうなると生前整理といった処分を行うことはどうしても死を意識し、残された方を考え大事にしていたものを無理やり処分してしまうといった、ネガティブな印象がぬぐえません。

 

ですが、少し意識を変えてみてはどうでしょうか?

 

ちょっとしたお部屋の片づけも、物置に放置されていた家電の空き箱の処分も、新商品を買い型落ちした商品の処分も、全て広義で生前整理であると、そう考えてみてはどうでしょうか。ふと、生前整理という言葉が身近に感じられませんか?

 

私自身、対岸の火事だと思ってしまった理由がここにあります。

どうしても大事にしているものを捨て、最低限の家財のみで余生を過ごさなければならない。そのような、終活の一部としか見ることができなかったからです。

 

ですが、この仕事を進めているうち、ちょっとしてお片付けも生前整理であると感じました。遺品整理の中でやはり一般的な処分品というものも大小あります。たとえば雑紙や割れたコップなどです。これは普段の生活の中で、日常捨ててしまっているものですが、我々が仕事として処分をさせて頂いているものの中にも多くあります。ただ、処分の方法が公社様を呼ぶかゴミステーションに捨てるか、厳密に言えば細かな違いや分類などもありますが、そのような差異でしかありません。

 

つまり、私どもの仕事の一部と皆様が普段行っているお片付け作業が同じなわけです。そうなると、より一層身近に感じませんか?

 

意識を少し変えるだけ、ネガティブなイメージをポジティブな、もしくは日常の一部に落とし込めると思います。

 

私どもはそのお手伝いをさせて頂いております。

今までは遺品整理のお仕事の紹介しか行っておりませんでしたが、生前整理も行っております。これからは、このネガティブなイメージを少しでも払拭すべく、生前整理のお仕事に関してもご紹介していけたらと考えています。

 

最後に、買取・処分でご不明な点などございましたら一度ご連絡ください。

担当スタッフが丁寧に対応させて頂きます。

 

このブログが少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。