残暑もまだまだ厳しい北海道札幌市からこんばんは
遺品整理まごころの相澤です!
8月もそろそろ終わりですが未だ30度近い気温があります。北海道特有のカラっとした暑さではなく湿度があるまとわりつくような暑さで温暖化の影響なのかどうなのかと言ったところです
さて、本日は西区での遺品整理になります
人数 |
3名 |
時間 | 2日半 |
間取り | 2LDK |
今回はお客様のご依頼により捜索物が多くあり貴重品やお写真など様々なものがあり残置物の中から分類作業を行い慎重に捜索する2日間でした。
残置物は玄関から書類やダイレクトメールが積み上げられており、なかなか他のお部屋にたどり着くことも難しく先ずは導線を作るように作業を進めていきます。
各部屋への導線が作り終えたら各スタッフがそれぞれの部屋で分類作業を行っていきます。各スタッフは不用品と捜索物を分けるため収納BOXと段ボールを持ち作業に当たります。お客様にお渡しする際には段ボールにそれぞれ捜索物を詰めた状態でお渡しします。お客様によっては遠方に住まわれておりそのまま郵送できるようにとこのような梱包の方法を取らせていただいております。
郵送や引取りなどお客様のお住まいなど条件は様々ですので一度ご相談いただければお客様のご希望に合わせ対応させていただきます。捜索物などの状態によっては難しいものなどもありますがお客様だけではなかなか判断がつかないものもあると思いますのでお気軽にお声がけください。
各部屋、リビングやトイレ浴室とすべてのお部屋で分類作業と捜索物を段ボールに収納する作業を終え、不用品を環境公社様に引き取っていただくため屋外に仮置き場を作らせていただきそこにまとめて置かせていただきました。
この引取りをお願いするところまではいつもの作業なのですが、この後は各部屋やリビングなどにあった貴重品や捜索物を郵送のため、カテゴリ―毎に分け隙間なく梱包作業を行います。それぞれの部屋に分散して捜索物があったため、一度収納した物を再度段ボールに詰めなおす作業です。なかなか大変でしたがお客様のためスタッフ3名で梱包作業を行いました。
最終日はお片付けさせていただいたお部屋の確認をお客様にしていただき、集荷依頼を行って梱包した段ボールをお客様の指定の場所まで郵送しました。最終日は立ち合いと郵送のみでしたので、担当スタッフ一名で対応させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
今回は捜索物の多い現場であり郵送のための梱包作業も大変でしたが、お客様のためと思えば頑張ることができました。家具のお引越しや今回のような郵送に関してもお気軽にご相談いただければ真摯に対応させていただきますので、お電話でもLINEでもご相談ください。
このブログが皆様のお役に立てれば幸いです。