20代・30代の生前整理の有用性

皆様こんにちは

遺品整理まごころの相澤です

 

今回は20代・30代での生前整理についてお話したいと思います。

昨今コロナ禍により比較的若い世代でも死に関して考えさせられる機会も増えてきており、ワクチンを接種するかどうかも情報を収集して受ける受けないを考えていることでしょう。今は情報社会ですし正しい情報のみを選別する力も必要になってきております。コロナのみならず様々な事柄に関して正しい情報を得られるよう私もそうですが努力していきたいものです。

 

 そのような中生前整理は若いうちから考えなくてはならないのか、という疑問も出てくるのは必然でしょう。若いうちから生前整理、必要な物と不要な物を分類し適切に身辺を片付けることは決して悪いことではありません。むしろ良いことだと私は思います。片付ける、と一口で言ってもごみとして捨てるのではなくまだ使えるものに関してはリサイクルショップに買い取ってもらったりSNSやメルカリなどのウェブサービスを利用し欲しい方へ譲ることも選択して取れます。

 また、こうして身辺の片付けを習慣化させることでいざ生前整理を行うときなどスムーズに作業を行うことができますし部屋を綺麗な状態に保つことができます。引越しの際にも役立つことでしょう。

 

 生前整理というとどうしてもネガティブなイメージが先行してしまいますが、生活の一部として若いうちから行うこともコロナ禍の生き方かもしれません。