こんにちは、遺品整理まごころの山元です。
今回は、遺品整理の案件をご紹介します。
今回のお客様は、お母さまがお亡くなりになり、ご遺品の整理ができずにお困りとのことでした。
お部屋の中は物の密度が高かったですが、家財やお風呂、トイレも定期的に掃除をしている形跡があり、綺麗なお部屋でした。
こちらが作業前のお部屋の中の様子です。
お部屋は立地的には窓から家財を搬出することができなかったため、すべて階段で搬出いたしました。
ぱっと見るとそれほど家財は多くないように思いますが、すべて階段で搬出するのはかなりの重労働です。
体力勝負ではありますが、貴重品の捜索はしっかりやらせていただきました。
こちらが家財整理完了後のお部屋の様子です。
今回は、ハウスクリーニングはせずに、家財整理と簡易清掃のみで対応いたしました。
写真に写っている残置物は、我々が貴重品として捜索したお品です。
レンタル機器や現金、印鑑、換金性の高いものは、このように貴重品として扱い、お部屋の引き渡し時にご依頼者様にお渡ししておりますのでご安心してお任せください。
整理終了後にお部屋の様子を見たお客様は、「この部屋ってこんなに広かったんだ」とおっしゃっていました。
家財がある状態に慣れてしまうと、家財整理した後には本当にお部屋の中が広く感じたりします。
弊社では、全てを片付けることはせずとも、お部屋の中の不要な家具をなくすだけでもお部屋が広くなったりしますので、遺品整理だけではなく不用品の家財整理だけでも対応いたしますので、お気軽にご相談いただければと思います。
最後に、お客様からいただいたアンケートを掲載させていただきます。
この度は、数ある業者の中から遺品整理まごころにお任せいただき、ありがとうございました。
このブログが、お客様と同じお悩みをかかえている方の手助けになると思います。
https://ihinseiri-magokoro.net/